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こんにちは、ベルです。
実は、僕
TOEICの対策で有名な
「ヒロ前田先生」と話したことがありました。
ヒロ前田先生と言えば、
TOEICの特急シリーズも執筆されてたり
直前模試も執筆されてたり
TOEIC業界のドンです。
何冊、執筆しているんだ？と思って
数えてみたら、
40冊以上もありました。
素直に、すごい。
「日本各地でTOEICを受けたい」
というほどのTOEICマニアで、
受験回数は、3桁いっているみたいですｗ
100回以上は受験しているようです。
僕が聞いたときには、
「鳥取県でまだ受験していない、日本全国で受けたい」
と言ってて、いい意味で異質さを感じました。
まぁ、話したといっても、
僕が大学に通っていたころの話です。
大学が先生を招待して
セミナーを受ける機会がありました。
当時は、TOEICが
新しく改定された頃でした。
あー、TOEICが難しくなった～
とか、悔しい気持ちでいたら、
ちょうど、ヒロ前田先生と話せれて、
僕が気が付いていなかったことを
色々と指摘してもらえました。
色々質問して、僕が知らない
情報を生で聞けたし、
方向性を正して頂けました。
やっぱり、情報の価値って高いね。
自分が正しいと思っていても、
全然方向性が違っていたので、
後から笑えるレベルです。
それくらい、方向性が間違っていて、
自分の常識が一瞬で破壊されました。
例えば
TOEICのパート6が難しくなった、
と僕は感じていましたが、
「読めば、明らかに違うのが3つあるから、そこを意識するんだよ」
とのこと。
要するに、消去法です。
問題を解く時の方向性が修正されたことで
「あれ、実はかなり簡単じゃね？」
ということが起きました。
権威ある人に聞いたら
長く悩んでいたことでも
一瞬で解決します（笑）
しかも的確です。
僕以外にも、
多くの参加者がいて、
ヒロ前田先生のセミナーを受けていたのですが、
僕は目を疑いました。
中には、セミナーの途中で帰る人もいれば、
質問をする人は、僕以外にほぼいなかったからです。
僕もそうなんですが、
自分が正しいと思っていたり
恥ずかしいとか思っちゃうんですよね。
これって、かなりもったいないです。
だって、聞けば一瞬で
悩みが解決する状況にいるのに、
全く行動できていないのだから。
うわー、
もったいないことしてんなーｗ
とか、
僕は思っていたのですが、
彼らからしたら、普通のことであって
勿体ない、とか感じていないんでしょうね。
こういう時に素直に、
質問できる性格で良かったなーと思います。
周りからも言われることがあるのですが、
「ベルってプライド持ってないよね」
と言われます。
失礼な人！（笑）
とか思うですけど、
この友人は的を得ている
と思います。
僕は、拘ることに拘っていなくて
我流を持っていません。
水のような透明度を意識しています。
アドバイスを受けたら
その通りに行動するし、
極端なプライドを持つことが
人生の損に繋がるとも思っています。
で、ヒロ前田先生のアドバイスを
受けてその通りに行動したら
それだけでも当時のTOEICは80点上がってたんですね。
アドバイス1つでも
時間がかなり節約できて、
改めて、「情報の価値すごい！」
と感じていました。
まさに、鶴の一声です（笑）
鶴の一声と言えば、
僕は、最近
経営者とコミュニティ運営について
話し合う懇親会に参加したのですが、
話が盛り上がって、
今後の英語がどうなっていくのかを
経営者の方と一緒に議論しました。
会社を経営しているだけあって、
アンテナがかなり張り巡らされており、
英語力を鍛える方向性に
社員をシフトしているようです。
その時の様子は、
明日のメールで詳しく送りますね！
鶴の一声が何度も挙がる
質が濃い時間を過ごせました。
英語の未来とかも話せれて、
素直に楽しかったです。
で、話を元に戻して、
ヒロ前田先生です。
僕とは違った視点で
TOEICを捉えていて、
話を聞くだけでも価値のある時間でした。
極論ですが、
こういった1つ1つのチャンスで
将来ってかなり形を変えると思います。
だから未来は、
色んな未来の形があります。
その時に、拾えたチャンスと
捨てた（もしくは気が付かなかった）チャンス
があるわけですよね。
僕は、どんなに疲れていても
クソみたいな一日でも
チャンスを捨てたくありません。
いつでも最高の自分でいたいと思っています。
だから、今も最高の自分が
最高のメールを書きあげています。
（実力は最高から遠いですが、オーラだけでも最高でいたいです（笑））
行動しなかったことで後悔したくないし、
どうせ後悔するなら、
ミスって、笑われて、次に成功させたいです。
行動しなかったら、
成長もありません。
僕は、昔から、
何となく、大人になれば勝手に成長するもの
だと思っていました。
身長が勝手に伸びていくように、
勝手に大人に近づいていくものだと思っていました。
けど、違うんです。
誰かが僕に成長の機会は与えてくれるけど、
結局は、自分で選択して、成長するかどうかが決まりました。
社会が
友達が
親が
周りが
自分のことを
育ててくれると思っていたら
きっと違います。
確かに、
チャンスはくれるはずです。
掴んで、成長するかどうかは選択次第です。
僕は、行動しなかったことで後悔したくないです。
今が、最高の自分と言いたいです。
けど、まだまだだとも思っています。
だからこそ、これからも勉強して
チャンスをつかみに行きます。
ヒロ前田先生は
こんなことを考えるキッカケにもなりました。
いつか、またお会いしたいです。
その時は、僕からも情報を提供出来たらなと。
そうなれるように、勉強ですね（笑）
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S.
感想待っています。
最近は、本当にありがたいことに
メールをよく頂くので、
いろんな視点を教えてくれて、
僕も成長出来ているなと。
メールの数が多いので、全部に返信は出来ませんが、
全部に目を通して、読んでいます。
気軽にこのメールに返信してください。
ではでは。
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お見逃し無いようにして下さい。