学生や若者に注目した国際協力・社会変革ブログ始めます。国際協力や社会貢献について前回記事にしましたが、専用に特化したブログをつくることにしました。bellshift.blog.jp開始して1か月少しですが、日本 ブログ村の「国際協力」に関するアクセス数ランキングで早速1位になりました。よかったらこちらもご覧くださいね。
ユースの限界と可能性2010年~2011年は国連が定めた国際ユース年です。世界各地ではユースが社会を変えるアクターとして情熱的に活動をしています。たとえば、フィリピンではユースが中心となって、大統領選挙にあわせた反貧困キャンペーン、"I Vote For MDGs"を展開、彼らの活動もあり大統領選挙でMDGsが中心課題となり、結果的に貧困を示す数値(1日どのくらいの収入の人を貧困とするのか)が下げられることになりました。(補償範囲が広がることを意味します。)また気候変動交渉では、毎年、国際会議を前に、世界中からユースが集まり、Conference Of Youthというイベントを行い、戦略をつくり、実際の国際会議ではユースとして、政府代表にメッセージの発信をしています。オーストラリアではシドニーのオペラハウス前で、気候変動に対する注目を集めようという主旨でフラッシュモブが行なわれました。日本でもHIV/エイズに向けた啓発活動などではユースはがんばって活動をしていますが、アジアを含めた諸外国と比べると、活動はまだまだ成長できる要素は多いように思います。日本の場合、ユースの課題として、時限性と情報の集約の困難さがあると思います。またビジョンをもった創設者がいても、その思いをしっかりと継承していくの難しさ、貧困などの課題がどういった構造で生まれていて、その課題解決のために、構造という視点からアプローチしている活動は少ないということがあげられると思います。課題は他にもたくさんありますが、それでも私はユースの可能性を信じています。マハトマ・ガンジーも言っているように、変化を望むのであれば、自身が変化にならなければならないのだと思います。