静岡県西部 浜松市にて
『日本の伝統工法 真壁づくり』の 

木のお家をお届けしています!




365日連続ブログ

323日目

今日もよろしくお願いします。



ホント寒くなりました


今日は

昨日に続いて

鏡餅の飾る意味や

時期について

です。


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鏡餅

昔の鏡は丸い形をしていて

鏡には

神様が宿ると

言い伝えられていました。



ですので

鏡に似せた餅を飾って

神様と共に

新年を祝う

という意味が込められています。



鏡餅が

載っている台は

三宝という昔から

神事に使われていた台です。


また、

鏡餅の上に乗っているのは

みかんではなく

橙(だいだい)です。



橙の意味は

子孫繁栄です。



そして

鏡餅を飾るのは

12月28日とされ

備えた餅を下げる日のことを

鏡開き

と言い

1月11日の日に

家族で食べるのがよいと

されています。



お正月飾り

については



各ご家庭ごとに

文化や行事に対する考え方など

ありますので


あまり堅苦しく

捉える必要はないと思いますが




一年を無事過ごせたことを

感謝しつつ

翌年の健康と幸せを祈る

素敵な文化だと思います。





今日も読んでいただきまして
 
ありがとうございました


【 サイエンスホーム浜松白羽店 】


 

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