達郎さんがビーストデビューされたのが2月12日
早く拝見したくて見切れ席をゲットしたのがデビュー週の2月17日。
それから早3ヶ月超となる15週❗️
達郎さんは今日もビーストとして舞浜にいらっしゃいます
昨年4月以降、他の演目との絡みもあって、せっかく手にしていたチケットをことごとく手放していた『美女と野獣』
未見だった唯さんビーストを拝見したくて、年明けからは月一のペースでチケットを確保していたのに…
年始めの飯田兄さまと唯さんの退団に驚愕🫨し、いつでも拝見できるわけではなく、しかも、退団されてしまうこともある‼️ということを改めて認識😕(遅い💦)
さて、舞浜はそれなりに遠いし…と一度は公式に戻すリストに入れかけたところで、敬愛する達郎さんのビーストデビュー
月一手にしたチケットは、そのまま達郎さんビーストを拝見するお宝チケットになりました。
それにしてもここまで連投してくださるとは
家の用事や他の演目との兼ね合いなどで本来なら観劇をひかえるところも、達郎さんビースト見たさに舞浜通いは外さず、毎回達郎さんビーストのみならず、『美女と野獣』の作品自体をとても楽しみ、感動し、“やっぱり、『美女と野獣』はいいなぁ”と心満たされていました
そう!心満たされていたのですが、3/20と4/28のレポは仕上げる事ができず…
前置きがとっても長くなりましたが、
2024 05 19 マチネ公演
この日の席はこちら
センターCブロック三列目右寄り
キャストの皆さまはこちら
経験足らずの忘備録です。
勘違い、記憶違いたくさんある個人の感想です。
五所さんベル
五所さんベルは、知性があって芯が強くてユーモアもある、私のアニメのイメージに一番近いベル
この日特に心に残ったのは、石破さんパパとの会話のシーン
普通の日常がそこにあるかのように、お芝居を感じさせない自然体な二人。
今まで、ここのシーンに心惹かれることはなかったのですが、この日は2人を見ていて心が温まりました
歌は相変わらずとても丁寧に歌われていました。特にチェンジ・イン・ミー
が好きですが、この日の歌唱もベルの決意と同じでとても力強かったです
グヨルさんガストンと肥田さんルフウ
この2人も大好きです
変わりものベル
のラストの舞台右側での2人の小芝居が大好き💕
ガストンを突き飛ばしてしまったルフウに、イラッとしながらも直ぐに気持ちが切り替わるガストン。グヨルさんの表情がいい
この日の高い高いはいつもより控えめな高い高いでしたね!
大木さんルミエールと村さんコッグスワース
村さん、コミカルなコッグスワースとても楽しかったです❗️
初見の時、“えっ⁉︎”なんか違うと私は思ったのですが、執事としての威厳が空回りするコッグスワース、村さんの年齢だからこそ合う気がしてきました
大木さんルミエール
この日も魅力たっぷり、ウインク飛ばしまくり
特にビー アワ ゲスト
の冒頭、ため気味の歌い出しが好きです。
この日のチップは佐久間桃花ちゃん。
ポット婦人ママに駆け寄る姿を見て“大きくなったなぁ!”とびっくり
開幕の時からだから一年半、子供の成長は早い
そして、達郎さんビースト
初見の時、他のビーストに比べて大人な感じに思えましたが、回を重ねた今、図書館のシーンを始め少し幼くなった気がします。
(たぶん、達郎さん自身のアプローチは変わってはいないで、私の達郎さんに対するイメージから最初は大人っぽく見えていただけかとおもいます。)
連投にもかかわらず、この日の達郎さんもいつものように素晴らしい歌声を聞かせていただきました。
愛せぬならば
の歌い出し、お身体の向きがちょうど私に向かっていらっしゃって、こちらを見ていらっしゃる〜💗💗と思っただけでドキドキ💓
勝手な思い込みだと分かっていても素晴らしいひと時でした
達郎さんの愛せぬならば
のラスト、ロングトーンのクレッシェンドが後からギアを上げてくるんですよね❣️
いつ聞いても絶品です
そんな達郎さんの歌もっと聞きたい
『美女と野獣』もう少しビーストの歌があると良いのに。
ご贔屓さんしか見分けがつかなかったアンサンブルの皆さま。
年明けから7回目ともなると判別できる方もかなり増えてきて、ダンスシーンでいろいろな方を追ってしまい、目がいくつあっても足りな〜い💦
お顔のみならず、身につけている衣装の数々もとっても素敵🩷
特にビー アワ ゲスト
のお皿の衣装のキュートなこと❣️これを着こなせるって素晴らしい
見応えのあるダンスに聞き応えのある歌、そして楽しいお城の住人たち。
次は少し間が空いて8月の予定。
その間に新しいビーストが誕生しているかな?