先日デビューした達郎さんビーストを拝見してきました❣️
でも、その前に先月の観劇のレポを少し。
『美女と野獣』もかなりご無沙汰していたのですが、唯くんビーストを観たくてウィキッド終了後から数回分チケットをキープしていたけど、まさかの唯くん退団
かなりショック😨でしたが、夏の観劇以降デビューされた方々もたくさんいらしたし、ウィキッドの千秋楽日に久しぶりに観劇しました。
この日のキャストの皆さま
高橋さん ガストン
村さん コッグスワース
小川さん バベット
アンサンブルの方は、
神田さん 嶺山さん 塚越さん 中田さんが初見でした。
高橋さんガストン
グヨルさんガストン率が高かったので、細身だなぁという印象。
歌やセリフは、ガストンらしく低音を響かせグヨルさんと同じくらい私好みのガストンでした
村さんコッグスワース
村さんがコッグスワースなんだ
フロローやムッシュー・フィルマンのイメージからあまり想像できずにいましたが、拝見して、やはり私としては鐘やオペラ座でお会いしたいかなぁと思いました。(ごめんなさい)
小川さんバベット
細くて小さくて可愛いくて、私の視線は釘付けになりました。
ちょっと控え目のお色気もグッド
平田さんベル 泰潤くんビースト
大木くんルミエール
肥田さんルフウ
そしてアンサンブルの玉井くん
大好きな方を間近で拝見できて、それはそれは大満足の公演でした
この日のお席はこちら
そして、先日のお席
実は、来週もセンター前方チケットを取っておいたのですが、別の予定を入れなければならないかも!となり、早めに公式に戻すことに。
“出品する”をクリックし、でもやはりギリギリまで待ってからにしようと“出品キャンセル”をクリックしようとしましたが、時既に遅し
この間わずか数十秒
その後達郎さんビーストデビューのニュースが
行けそうな日をあたってみましたが、S1はほぼ無く、根気強くチケパトをしても通路より前のS1なんて手に入る気配は全く無さそうだったので、3月以降もチケットは持っているし、ひとまず今は我慢するかな😣と決心した矢先、
達郎さんのインスタで、達郎さんの役作りへの思いを拝見したら、やはり行くしかない❣️とポチッとしたのが注釈付きサイドB席。¥8,000
舞台から遠い席に¥10,000以上出すより、今回はとりあえず達郎さんの歌を聞きに行くんだと言い聞かせての選択でした。
さて、前置きがとっても長くなりましたが、ようやくメインの達郎さんビースト
大星くん、泰潤くんに比べると小柄。(あたりまえ)
怒りビースト時は達郎さんの声とは認識できず、また、一幕前半はほぼ暗い中での登場なのでお顔もはっきり分からず、しかも注釈付きなのでこちらを向いてくださる機会でないと正面は望めず、なかなか舞台上のビーストが達郎さんだと実感できませんでした。
ようやく達郎さんのお顔を拝見できたのは、ガストン
の後。
“あ〜 達郎さんだ〜” カジモド以来の達郎さんにじわじわ〜
そして絶望
間違いなく達郎さん
上手いなぁ
そしてそして、お待ちかねの愛せぬならば
達郎さんらしく優しく丁寧に、そしてラストのロングトーンはいつまでもいつまでも遠くまで
この歌を聞いただけで来た甲斐がありました
二幕の達郎さん
オオカミにやられた傷をベルに手当てしてもらう時、最初の悲鳴の大きかったこと❗️
その後、暖炉にあたっていたけどその演技の細かかったこと カジモド達郎さんが見えました
図書室でのベルとのやりとり。
四季の『美女と野獣』は、十数年前に一度しか観ていないため、舞浜公演の初回観劇時に“ビーストってこんなにお子さまだったのか”と意外な印象でした。
大星さんも泰潤さんもお子ちゃまらしく演じていらっしゃいましたが、達郎さんは幼さ控え目。
このくらいの方がアニメ版や実写版のビーストのイメージに近い気がします。
ディナーの時ベルに「踊りましょう!」と誘われて尻込みするビースト。
達郎さんビーストは足取りももたもたとベルに従うのですが、いざ踊り始めたらとってもダンディでスマート二人の
美女と野獣
は本当にうっとりしました
父を心配するベルに、「早く行ってあげなさい」と送り出そうとするビースト。
心の悲しみを表現するのが達郎さんは本当に上手
『美女と野獣』はハッピーエンドだし今までウルっときたことはなかったのですが、初めてました。
そして、魔法がとけて王子さまに戻った達郎さんビースト。
ロングヘアの達郎さんを拝見して、あれ?兄さまと似ているような
今まで似ていない兄弟だな。と思っていたけど、やはり兄弟なんだなと初めて認識しました。
達郎さんのことをリスペクトしすぎて、キラキラ度が増し増しの私の目には、正装した素敵な王子さま姿の達郎さんはとても美しく眩しかったです
でも、カーテンコールの穏やかな笑顔を目にした途端にカジモド姿の達郎さんが被ってしまい、また鐘🔔で早くお会いしたいという思いが…。
そういえば、私はラウル達郎さんも拝見していなかった
4月からは横浜と舞浜と掛け持ちされるのかな?
4枚しかないチケットですが、一回だけでもお会いできたら嬉しいな
達郎さんだけで、超長文になってしまいました💦
が、もちろん、他のキャストの皆さんも素晴らしかったです!
グヨルさんガストン
とってもチャーミングなガストンで大好きです❣️
雲田さんコッグスワース
雲田さんご本人がコッグスワースをとても楽しんでいらっしゃるように見受けました。
頑張っているけどなんか頼りないコッグスワースがとても可愛いかったです
大木くんルミエール
相変わらず素敵なプレイボーイ💓
ビー アワ ゲスト
ではほぼルミエールのみ見ていましたが、一体何度ウインクしたことやら??
大好きなビー アワ ゲスト
この日も楽しませてもらいました
戸田さんミセス・ポット
河村さんマダム・ブーシュ
二人の歌唱にこの日も惚れ惚れ さすがです❣️
『美女と野獣』DISNEYアニメの時から大好きな作品。
今回の舞浜公演は始めの頃まともにチケットが取れず、その間に他の演目にのめり込んでいたためあまり通っていなかったのですが、前回と今回と存分に楽しめたので今後は後回しにせずに通いたいと思います
最後に、席について
今回は思うような席(通路より前でキラキラテープがゲットできる席)は無理そうだったため、大幅に見切れることを覚悟して注釈付きB席に座ってみましたが、結果なかなか良い選択だったと思います
見えなかったのは舞台奥にある西の塔と、舞台中程より奥右側で行われることかと。
城の門やベルの家🏠や、もしかしたら、ディナーのテーブルでのビーストすら見切れるかも。と覚悟していましたがそんなことはなく、私的にはほぼ問題ありませんでした。
かえって、正面からだと重なってしまう後方のダンサーの方がよく見えたし、セットの後ろで待機するアンサンブルの方々がチラ見えして楽しかったです
お顔の表情を拝見するためには、ひたすらオペラグラスでお目当ての方を追いましたが、カーテンコールではオペラグラス無しでも達郎さんの晴れやかなお顔をはっきりと見れたので、お値段以上の満足度でした
この日のキャストの皆さま