麻雀は牌を触ってこその遊戯かと(脱衣麻雀初期編) | パチオタマニアな私が独自に深く突っ込みますね

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2021年、パチスロ「いろはに愛姫」を中心としたネタを
たまに変わったことを書いたりして
なるべく万人向けに分かりやすく突っ込んだ内容にしたいです

 

 

2021/9/26

大幅手直ししました

①~③と分けてます

 

 

 

いまでこそ麻雀というのは

ネットや牌を触って

実在する相手とゲームを進めますが

昔は80年代って

少々、事情は違ったんです

 

高校のときですかね・・・

 

18禁というレート分けもなく

デパートの屋上ゲーセンにすら
堂々とありました

 

実在した気のする
アイドルのそっくりさん

 

見た様な気がする
アニメのパクりっ娘

 

などなど
黒歴史がたっぷり詰まった
あの時代です

 

・ファミリーマージャン(ファミコンソフト)
・ニャロメのおもしろ麻雀入門(書籍)

 

コレで一通り覚えて

ちょっと悪い連中とお小遣いの金額で

休憩中に机で囲み

カードの縦長の札でよく遊びました

 

もうひとつは

電子研究部の幽霊部員
早い話、帰宅部(死語?)

 

ここで放課後にPCの脱衣麻雀ソフトを

オタク同士でよく遊んだものです

 

道中の友達の家で
実際卓(コタツの裏のアレ
で遊ぶことも多かったです

チョンボ(間違いやルール違反)
あたりまえという・・・

 

で、帰りの途中で
ゲーセンによく通うのです

結構憧れてました、その・・・


サングラスにタバコの
ひたすら脱衣麻雀やってる
おにーさん

 

もうちょっと年齢いってたら

きっと真似てたと思います

 

そういうことで

麻雀覚えてから結構ハマった気がします

 

でもって、当時有名だったのが

 

スーパーリアル麻雀PII、III(セタ)

 

当時の少年たちには刺激は強かったです

 

アニメーションするなんて思わなかったし

登場人物はいまの世の中では無理な

18歳未満の子が最後まで脱いでしまう

という、当時自由だったなぁと感慨深いです

(ショウ子はタバコ吸ってましたよね・・・?)

 

あと、当時のプログラム自体は

マトモな作りをせずに

てきとーにふたり脱がせて
あとはゲームオーバーが軸

 

というのが多かったはずです

 

但し、PIIのショウ子さんは容赦なく

100円入れてたらすぐに天和あがって

ゲームオーバーにさせる

酷い仕打ちはあったそうです・・・

 

そこで考えて打ったのが
ちょい調べてみたらおそらく

 

・麻雀刺客(ニチブツ系全般)
・スケバン雀子 竜子(カプコンが販売)
・麻雀ファンクラブ(ビデオシステム全般)

 

これらは、他よりも少しだけ長く遊べれたと
(記憶だけですが)

 

いまどき成年向けコンテンツだの
著作権と肖像権無視されたもの

 

ばかりで

こっそりおかずというのが
それぐらいしか無かったとも言えるワケです

 

いまは、そういうのが無くなった代わりに

アプリや雀荘、家で雀卓とか

選択肢は多くなってます

別にギャンブルじゃなくてもいいですし

 

メンツ居なくなったので
実戦としてはたまにノーレートの雀荘とか
行ったりします

 

・・・ここまでの話ですが
これらのニュアンスを感じれば

幅広い感覚で麻雀の本当の面白さが
分かるかなと思います

 

余談ですが

6,7年前だったかな・・・
誰もいない時間帯に

往年の元プロの方がなんとなく洗牌して
私に

 

・天和
・大四喜
・字一色
・四暗刻

 

を与えてくれたのは

 

動画残しておきたかったなぁ
保存したかったなぁ

という気持ちになりしますが

 

いい記憶のビジョンを
死ぬまで残せれば
実は幸せなのかなと

 

最後に、

親の時代に遡ると

自宅でコタツ裏マット麻雀

よくやってるの見ましたが

 

ドラのことを素で「ドラえもん」

 

としか考えなかったのは

子供らしい発想でした