昨日は夕方まで大雨でしたが、今日は朝からきれいな青空です。
そういえば、昨晩雨上がりの頃、南東の空に大きな虹が出ていました。
何か良いことがありそうで、少しだけ幸せな気分になりました。
静岡鉄工所の立フライス盤 SV-F(機番13011)(1983年製)が入荷しましたのでご紹介致します。
ST:820X300X450 T:1100X280 主軸回転数:90~1400rpm
主軸端テーパ:NST.50 クイル自動送り装置付
2軸デジタルスケール付
クイル上下送り装置、2軸デジタルスケール
静岡の立フライス盤の標準機SV-CHのヘッドにクイル送り装置を付けた特別仕様機がSV-Fです。ハンドルによる微細送りや上下自動送りができるクイル送り装置は、ラム型フライス盤には付いていますが、立フライス盤ではあまり見られませんね。クイルのストロークは90mm。主軸モーターは5馬力あり、重切削にも耐えられる構造となっております。当機は主軸音・送り音等静かな機械です。塗装の剥がれも少ないため、あえて再塗装はしておりません。
ご興味のある方は、TEL 0476-23-4307 または bells@js2.so-net.ne.jp までご連絡願います。機械はいつでも試運転可能です(日祭日休業)。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。