「ゆるい道だし、花の写真が撮れるよ」と誘われ、夫とその友人とで久しぶりに山に行きました。







たくさんの花が足元に咲いていました。山の花は小さなものが多く、気をつけていないと見過ごしてしまいます。
一つ一つ確認しつつ、写真を撮りつつののんびり歩きでした。
名前が分からないものもたくさんあり、今から図鑑をながめて探すのも楽しみです。
どんなに小さくてもよく見ると美しく創り込まれていて、素晴らしいなぁと思います。

今までは、山の空気や静けさにただただ癒され、満足していました。

今回は足元の岩や目の前に続く尾根、おそらく台風➰🌀で倒された大木たちを見ながら、山が出来た時の事や嵐の風の力の事や、土砂を押し流す雨の凄まじい事などを思っていました。

岩の間に落ち葉や土が入り、種が運ばれて植物が育ち、それを食べる虫がやって来て、またそれを食べる動物がいて。

人が創られるずっと前から営まれてきたもの。この世界を創造した大いなる存在が確かに在る事を思いました。(聖書の創世記では、その存在を主、神と表現しています)。凄まじいその力。人の知能をはるかに超えるものが確かに在ると感じる時間でした。

のんびり歩いたので、予想より長い時間かかって、7時間あまりを山で過ごしました。頑張ったな~👍️

久しぶりに会った友人もお元気そうで良かったです。

身も心もリフレッシュでき、また新しい気持ちで毎日を過ごして行けそうです✨