イツカノオトというユニットのライブに初めて行って来ました。
2人という事で、ギター二本だったり、ピアノとギターだったり、ピアノとギターとブルースハープだったり。

久しぶりにギター二本での演奏を聴きました。音の重なりに厚みがあって、歌のハーモニーも絶妙で、なんとも幸せな時間を過ごしました。

何年か前にKAB.さんの事を知り、一年ほど前からライブに時々行くようになり、そこからイツカノオトを知って…今回に至ります。

切ない恋の歌、家族を思う歌、出会いの感謝の歌。飾らないおしゃべり。

アコースティックな音の響きにうっとりし、お二人の活動に対する姿勢にも触れて、ほくほくの温かな気持ちになって帰宅しました。

生歌、生演奏って本当にいいなぁ✨
言葉は交わさないけど、ステージと客席とのなんとなくのやり取りがあって。空気を震わせて伝わって来る音たちがあって。

今はユニット活動休止中の西川進さんのエレキギター🎸が加わった演奏も聴きたくなりました。

歌うことやライブに対して、やりにくい世の中の空気だけど、生の音楽を感じるって生きるエネルギーになる大切なもの。

音楽活動の仕事をしている方たちや、ライブハウスの方たちは、困難な生活だと思うけれど、何とか乗り越えて、生の音を届けてください…

ファンの人たちとも少しずつ知り会えたことも嬉しかった。

またみんなで楽しい時間をシェアできますように!