馬場俊英さんのアコースティックライブに行ったついでに、柳ヶ瀬商店街をぶらぶら歩きました。
アーケードの下には、小さな商店が肩を並べていて、故郷の町で過ごした中高年の頃を思い出しました。
そのころの空気感というか、雰囲気の肌触りというか、風景の匂いみたいなものが、同じでした。

ふと、立ち寄った服屋さんで手作り缶バッジを作り、手ぬぐいを購入。

ツバメヤさんで、おやつを購入。

そのお隣りで、やながせアイス「マロンパリ」味を食べました。

締めは、馬場俊英さん。
しみじみ心に染み込む唄、初めて聞く唄、ばびさんが奏でる12弦ギターのきらびやかな音。曲作りのエピソードを聞きながらの贅沢な時間。

STEP BY STEP
一歩一歩、明日の方へ進む勇気をいただきました。

帰り道は、仲秋の名月と一緒に帰って来ることができたのも嬉しかったです。

しみじみと佳い一日に感謝です。