長雨対策
鉢植えの場合は移動ができるので、
なるべく雨があたらないようにできると
水やりのコントロールもしやすく、
病気のリスクも減らすことができます。
日差し対策
基本的には日当たりのよいところに置きますが、
強烈な日差しは葉っぱが痛んでしまうことがあります。
そのようなときは、昼前後に鉢植えを日陰に移動させましょう。
水やり
乾いたらたっぷり!!
これに尽きます。
葉っぱが垂れるか垂れないかぐらいの
タイミングで水をやれると完璧です。
肥料
肥料切れしていないようなら必要ありません。
全体的に葉っぱの色が薄くなっていたり、
枝の伸長の勢いが弱い場合は
肥料が切れかかってきていることが
考えらえるので、肥料を与えます。
芽かき&摘芯
実がついてきた枝は、一般的には15段目ぐらいで
摘芯をすることで枝が伸びずに実に栄養が
まわるようにします。
葉っぱが混みあっているところは
間引きをして空間を確保します。
空間を確保することにより、
樹全体に日光が当たるようにします。
薬剤散布
薬剤の基本は防除です。
イチジクが病気になる前に、
病気をしないように薬剤を散布します。
長雨が続く前に散布。
長雨が終わったら散布。
などと天気予報と使用する薬剤の
効果や使用回数などを加味して検討します。
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