紫外線に要注意❗️
UVケア徹底対策をしていきましょう
紫外線の量は5月から
急激に増え始めます
本格的にUVケアをして
日焼けを予防しましょう
日焼け止めのSPF・PAの選び方
「SPFの高い日焼け止めを
塗っておけば大丈夫!」
と思いがちですが
SPFが高いほど肌に負担をかけます
生活シーンに合わせて
上手に日焼け止めを選びましょう
SPF・・・UVBの防止効果を表す
シミ・ソバカス・皮膚がんの
原因となる紫外線B波(UVB)
の防止効果を示しています
数値が高いほど防止効果があります。
PA・・・UVAの防止効果を表す
しわやたるみの原因となる
紫外線A波(UVA)の
防止効果を示しています
「+」が高いほど防止効果があります。
日焼け止めの正しい使い方
1.日焼け止めを塗る前は肌を保湿しましょう
日焼け止めには、肌を乾燥させる
成分が含まれている場合があります。
肌が乾燥しているところに
日焼け止めを塗ると肌の乾燥を進行させ、
日焼けしやすくなります。
日焼け止めを塗る前は、
保湿をして5分ほどおいてから
日焼け止めを塗りましょう
2.日焼け止めの1回の適量を覚えましょう
1回の量が少ないと
正しい日焼け止め効果が得られません
顔に塗る場合は
液状タイプなら500円玉1個分
クリームタイプなら
パール粒(5mm)2個分が目安です。
3.全体にムラなく塗りましょう
顔に塗るときは
手に取った日焼け止めを顔の5ヶ所
(両頬・おでこ・鼻・あご)に置き
内側から外側に向かって軽く伸ばしてから
手で顔を包み込むようになじませましょう。
どうしても塗りムラができてしまう方は
日焼け止めを両手の平で軽くこすり合わせ
手の平全体で伸ばしながら顔に押し込むように付けるとムラなく上手に塗れます。
4.2~3時間おきに塗り直しましょう
日焼け止めは2~3時間に1度は
塗り直すとよいとされています。
メイクをしているときは、
乳液を含ませたコットンなどで
拭き取ってから
日焼け止め→化粧下地→ファンデーション
を重ねましょう。
体の日焼け止めを塗り直す際も
ボディシートで汗や皮脂を拭き取ってから
日焼け止めを塗り直しましょう。
将来のシミ、シワを防止するために
紫外線を徹底対策をしていきましょう。
透明感のある
潤い美肌を目指していきましょう