こんばんは。

もうすぐ半年が経ちます。


もう半年?

まだ半年?

娘と過した日々を

遠く感じるようになりました。



娘がいた当たり前の日常を

近くに思い出したくなり、

娘が通っていた保育園の

連絡帳を取り出して読みました。


入園〜さいごまで

4冊の連絡帳があります。

4冊目の連絡帳を手に取り、

9月〜1月までの

毎日を振り返りました。



「3歳になったら〜」と娘が言った話

「今年ももうすぐ終わりますね」

「もうすぐ卒園ですね」と寂しく思った話

「ずっと赤ちゃんでいて〜」

「𓏸𓏸もうお姉さんだから!」と親子でした会話

「娘の成長を感じて少し寂しさを感じた話」等



1月には亡くなってしまうことが、

分かっていない頃に書いた連絡帳。

もうそれが起きた今読んでみて、

あぁ、これは決まっていた運命

だったのかもしれないなと

思ってしまう。




娘はパパが大好きだった。

毎日平日は私ひとりでご飯を食べさせて

お風呂に入れて

娘が寝てからパパが帰ってきた。

だからぐずったときには

「パパがいいー!😫」と

よく泣いていた。



でも亡くなる少し前から

急にママっ子になり、

朝しか一緒に居られないパパは

拒否で、朝起きて着替えるのも

全部ママがいい!!となっていた。



ママがシャンプーなどしてる間

入浴して待っててもらうと

「みゃみゃ〜(ママ)」と

いつもは言わない言い方で甘えていた。



娘が体調を崩す前、

最後の元気な夜は

いつもは遅い帰宅のパパも

娘が起きてる時間に帰宅して

家族3人で大笑いして楽しい時間を過ごした。






偶然なのかな






結末が分かっているからこそ

偶然とは思えない






なんで

どうして






疑問は晴れないけど

会いたくてたまらないけど

受け入れるしかないんだろうな




会いたい。

また会えるよね。