ひとつ前の記事にも書いたけれど、

父が亡くなったのは誕生日の1か月前

娘が亡くなったのも誕生日の1か月前


父は63歳、娘は3歳になるはずだった。



2人の命日は5ヶ月しか変わらない。




娘は父の母である

私のおばあちゃんの生まれ変わり?

え?

つまりは娘のひいおばあちゃんの

生まれ変わりだった?


ん?

もしかして?



おばあちゃんが亡くなったのは

2018年春。

んーー生まれ変わりは違うかな?



それにしても娘と父の死は

何か繋がりがあると思ってる。


▼理由その1

娘は父の遺影に向かって必ず

「じいじ、おやすみなさい」

と言っていた


言い忘れた日もわざわざ寝室から

戻ってきて言っていた



▼理由その2

父が余命宣告された後、

亡くなる1週間前くらいに

「がんばれがんばれ、おじいちゃん」と

変顔しながら変な歩き方して歌ってた

その時は切ないながらに

笑ってムービーを撮ったんだけど

おじいちゃんって呼んだことないのに

どうして??って思って

絵本のおおきなかぶとかの影響かな?

くらいに思っていたんだけど、、、

 

今思うと不思議。



▼理由その3

父が亡くなり葬式の時に

父の顔の白い布をとって

母が「お父さん」と話しかけていたのを

覚えていたのか、

ティッシュを夫の顔にのけて

再現をしていた。

2歳の子がそんなこと……する?


切ないけどうちの娘は

しっかりしてるなぁくらいの

ちょっと面白エピソードとして

夫と母と話していた。



▼理由その4

じいじはお星様になったんだよ〜って

よく保育園の帰り道に話していたからか、

パジャマを選ぶ時に

複数ある中から

「お星様のパジャマ じいじ喜ぶかな」

と言っていた。

そこまで2歳の子が

じいじを思いやるのかと思った。



▼理由その5

ばぁばにテレビ電話をしても

じいじが居ないことをよく分かっているようで

一切じいじの名前を呼んだりはしなくなった。

2歳だし遠方にじいじとばぁばが

住んでいるし、2歳ならもっと

死を理解できていなくても

いいんじゃないかと思った。

いなくなったことをよく理解してた。




命日とか誕生日とかって

偶然じゃないような気がしていて、

深く考えてしまう。


私においては

実の父と娘をこの半年で

2人亡くしているので、

本当に何かあると思っている。

私のせいなのか?

なんなのか。

本当に占ってもらいたい。