葬儀の支払いを済ませました。

今日まで全力で走ってきました。


お金の事と向き合わないと行けません。

私たち夫婦の親が

孫である私たちの娘のことを思って

お金を立て替えてくれました。

少しずつ返していかないとと

思ってます。


娘の生命保険には入っていませんでした。

こんなことになるなんて思っていなかったから。

親として何も出来なかったから

お別れ会(お葬式)くらいは

いっぱい来てもらって盛大にやりたいと

思い、強い希望で

後先考えず今日まで走ってきました。

いざ支払いとなると

なんども数字を数えました。

これから娘にかけてあげられるお金とおもうと

ちっぽけかもしれません。

少しずつ親に返していきたいです。


葬儀の担当の方が

クリスチャンの方でした。

キリスト教では

お葬式は暗い雰囲気ではなく

オルガンの音楽で明るく送り出すそうです。

小さい子は神に近いところに帰るそうです。

天国は最高に安泰の場所だそうです。

私たちがこっちの世界で

新しい命を授かったとしても

すっちゃんは怒ったりしないと、

それを望んでいると言っていました。


それを聞いて安心出来ました。

寒くないかなとか

ご飯食べてるかなとか

お世話してくれる人いるかなとか

心配だったので

少しは安心に変わりました。

新しい命が来てくれた時に

ヤキモチ妬かないか心配でした。


すっちゃん良かったね!

きっとニコニコで遊んでるね

おもちゃもお布団もあるね!

プールとかお菓子もあるかな?

滑り台やブランコもあるかな?

ママとパパに笑顔を届けてね

私たち家族をずっと見守ってね