専業主夫(62歳)のHIROKIです
読んでいただきありがとうございます
血液透析者の何気ない日々を綴ります
暑い日が続きますね~
ギラギラした太陽は水分制限のある身にはうらめしいです
今日は大学時代からの友人と7年ぶりに再会しました。
ラインではポツリポツリとやり取りしていましたが、対面は本当に久しぶりです。
私の病気のことも知っていていつも気にかけてくれている大親友です。
「元気?」って送ったラインに「会いに行くわ」と返信があり直ぐに日程あわせて名古屋から新幹線🚄で来てくれました。
広島駅北口にあるSUZU CAFEでランチをしました(妻に教えてもらったカフェで、とってもおしゃれで、食事も美味しかった)
【前菜盛り合わせ】
【チキンのロースト】
お互いの近況報告で私が、「体調はまだ低空飛行だけど、透析しながらでも何か社会に役立つ仕事ができないかなあって思うようになってきた」と話した。
彼は迷わず(いや、迷ったんだろうな)「暇なら仕事を手伝ってよ」と。
思いがけない一言にちょっとびっくり
彼は医療機関のコンサルタントをしていて職員•幹部の育成研修や医療機器の整備支援などをする会社の代表取締役社長です
私の知識と経験が彼の事業の手助けになるのかは未知数です。
何しろ現場を離れて5年近くになるし、週に3日は透析治療を受けている身です。
最悪の状況から少し上向いたとは言え、気力、体力、熱量はガクンと落ちています
とはいえ、こんな私に「手伝って」と声をかけてくれたことには素直に感謝したいし、協力できることがあるならしたいと思っています。
ひょっとしたら私にとってある意味、社会復帰のきっかけとなる「救いの手」なのかもしれません
きっとそうなのでしょう。私で役に立つならちょっと頑張って見ようかなと思いました。
仮定の話をあれこれしても仕方ないので具体的手伝って欲しい仕事の内容を教えてもらってからキチンと考えたいと思います
滞在時間僅か2時間
顔を見るためにわざわざ名古屋から来てくれた友に改めて感謝感謝です🙇♀️