専業主夫(62歳)のHIROKIですニコニコ

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血液透析者の何気ない日々を綴りますスター

雨がしとしと、梅雨ですね☔


昨日はじめてのシャント拡張術(PTA)を受けました。


透析時の静脈圧が高く、シャントエコーしたところ狭窄が見つかりましたショボーン


処置の理屈は簡単で、狭窄部にバルンを留置し圧をかけて拡張するというもの


周りから痛いとは聞いていましたが、これが痛いのなんの💥

血管がぐいぐい膨らむのがわかるんです。痛いだけでなく、膨らむという気持ち悪さ。ゾワゾワしましたガーン


術後は本流の血行が再開されたことで側副血管が縮小しましたチョキ

スリルもしっかり触れ、聴診でも力強い血流音が聴けるようになりましたウインク


なので今日の透析は静脈圧が下がっているかと期待したのですが、開始時は170代でしたが、時間経過とともに上がり2時間過ぎには200代にえーん


え~、、、改善してないじゃん真顔

ちょっとショック昇天


主治医も下がらんねといいつつ、とりあえず血流量を調節して静脈圧を下げました。


術前の説明では「拡張しても翌日に閉塞してしまうこともある」とは聞いていたが、どうなんだろう。確率の問題なんだけど、こういうのって私はよく当たってしまうんだよなショボーン


狭窄を繰り返す難治パターンだとステントを留置するらしいのでまだ他に手立てはあるから大丈夫みたいだけど心配です汗うさぎ