専業主夫(62歳)のHIROKIです
読んでいただきありがとうございます
血液透析者の何気ない日々を綴ります
今日62歳の誕生日を迎えました
61歳は一過性脳虚血発作で救急車で入院したり、大腸ポリープの切除術を受けたり、透析中に血圧低下で意識消失したりといろいろな出来事がありましたがなんとか一つ年を重ねることができました
家族や友人、医療スタッフに支えられての一年。ありがたいことです
透析をはじめて来春で2年になります。
透析後のしんどさは相変わらずけどそれでも少し慣れてきたような気がします
ヘモグロビンも注射でやっと正常値になり、ドライウエイトも落ち着きました
蛋白やアルブミンは依然として低値でびくともしない🤣
失神を契機に除水のマックスも低めに決まり、時々ひき残しをしながら一週間で緩やかにドライウエイトに戻すなど工夫してもらってます
透析を始める時に主治医から「一次性膜性増殖性糸球体腎炎の人が透析になると、どんなにながくても余命10年だと思ってください」と言われました
2年が過ぎて残りは最大8年となりました。
最大8年ですからもっと短いかもしれません。
なので、いつどうなっても良いようにと考え、今年は写真の整理などをグイグイ進めました
早期胃癌の手術から3年過ぎました。毎年胃カメラでフォローしています。
左)人工骨頭置換術から1年過ぎました。現在、術後フォローをしながら右大腿骨骨頭壊死の治療をしています。
左網膜中心静脈閉塞への硝子体注射から一年半が過ぎました。半年毎に眼底カメラでフォローしています。
ほかにも耳鼻科、脳神経外科、歯科口腔外科、リウマチ科、皮膚科、心療内科などいろいろ通っていますが今のところどれも経過良好です
でも、あと残り最大8年なんですよね~
主治医の告知が当たるか外れるかわかりませんが穏やかな毎日を過ごしつつ、もしもに備えて身の回りの整理を進めたいと思います
そして、来年また年を重ね、残り最大7年なんですよね~って書けるようにしたいと思います
近年稀に見るどか雪の誕生日でとても印象にのこる日となりました🤣
どうか、また1年穏やかに過ごせますように
それでは、少し早いですが、皆様良いお年をお迎えください