専業主夫(61歳)のHIROKIです
読んでいただきありがとうございます
血液透析者の何気ない日々を綴ります
昨日、一年間コツコツ勉強していた資格試験を受けました
直近10年の平均合格率は約10%です
簡単には合格できないと思いつつ、透析しながらでもできる仕事で、出来るだけ体に負担なく長く続けられそうな資格をと考えて勉強しました
61歳となると記憶力も低下するため法律の条文が覚えられず、やっと覚えても応用問題で展開できず四苦八苦の連続でした
特に民法は、生活に密着した人間味がある法律なんだと思いますが、妙に具体的(生々しい)な条文や、あえて抽象的な条文なと様々で、私は苦手な分野でした
タリーズコーヒーで昼食をして会場に
試験時間は3時間。会場にずらりと並んだ机に久しぶりの緊張が走ります
問題は60問。単純計算すると1問あたりにかけられる時間は3分。50ページを超える問題文なので「分からない問題は深追いしない」と決めていましたが、とにかく問題文を読むのに必死であっという間に終了時間になりました
やるだけやったので由とします
結果発表は来年1月半ばです。解答速報をいろいろな予備校がしていますが、気持ちが落ち着いてから見ることにします
帰りに無印良品に寄り、量り売りのドライフルーツを3種類購入し糖分補給。旨しでした