今回の島根旅行最後の神社「八重垣神社」
こちらもいい感じの年季を感じるお社。
狛犬も年季入ってて変わった形してたのに、写真が撮れてなかった
ここも、さっきの須我神社同様、スサノオノミコトとイナタヒメノミコトを祀った神社。
ヤマタノオロチを退治するときここに八重垣を作ってクシナダ姫を隠して、退治した後ここのお宮を建てて新婚生活始めたらしい。
ということで、ここも縁結び、夫婦円満、子孫繁栄とかのご利益がある神社らしい。
神社の右手側。
左側。
ここも、まだ朝早かったので、社務所が閉まってて御朱印頂けないはずだったんだけど、たまたまバス旅行のお客さんが時間外の御朱印を頼んでるとこに遭遇し、便乗してもらうことができました
出雲大社に続き、とってもシンプルな御朱印。
そして、この八重垣神社は、「鏡の池の縁占い」が有名なので、みんなですることになりました。
この紙を池に浮かべるそうです。
スサノオノミコトとイナダヒメノミコトの名前が真ん中に書いてある。
鏡の池は、八重垣神社の左手から橋を渡って、門をくぐった先「佐久佐女の森」にあるそうです。
その道中、八重垣神社の左手に「石碑」と「夫婦椿」
夫婦椿は後2カ所見かけました。八重垣神社の鳥居の前のが一番大きかった。
その夫婦椿の横に小さな「山神神社」と書かれた祠がありました。
おぉ
・・・・もちろん、こういうのにはみんな食いつきますわな
「授児、子宝、下の病にご利益有り」だそうです・・・・・なるほど。
そこからもう少し歩くと、木の根元にも・・・・
それから、橋をわたって「佐久佐女の森」へ
鏡の池発見。白いかわいらしい女子がよく似合いますね
上の小さな祠が稲田姫命を祀った「天鏡神社」だそうです。
重い500円載せて即縁がくるようにささっと沈んでもらおうと思ってましたが、10円玉か100円玉を載せるらしいです。
しかも、みんな平等に10円載せようということになり、私の小さな野望は簡単に途絶えました
みんなでいっせいに浮かべました。
よく見るとMさん、用紙の裏表が逆
水に浮かべると文字が浮かび出て来た。
北と西・・・・どこからみてなんだろうか？
途中、やもり？が水底から浮かび上がって来たので、「よし、紙を押して沈めて」と思ったけど、一息吸ったらすぐ潜って行った
結局沈むまで3分くらいはかかったかな？
一番早かったM姉さんでも2分くらい・・・・っていうか、M姉さんは一度10円玉が紙を突き抜けて落ちて行ったんだけど、あれは何の暗示だったんだろうか？
みんなわりと近場で沈んで行きました。
これからどんなご縁があるか楽しみですね
願わくば、お客さんがガンガンやってきて、ガッパガッパ儲かるお金との縁だと言う事ないのですが
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