中学生、高校生のときの息子は荒れてました。

あ、小学生からある意味荒れてたかもしれませんが。

私も同じ時期、うつ病がMAXでしんどいときで、息子と私の母子家庭でしたが、それはもう学級崩壊ならぬ家庭崩壊状態でした。

息子は私の前では子供らしくて可愛くて無邪気なのに、学校では机の上に乗って踊って騒いで授業を妨害し、宿題は、私にはないと言い、学校には忘れたとか失くしたとか言っていました。

放課後には友達同士でサッカーをすると言いながら、近所の駄菓子屋兼たばこ屋さんで万引きしたり、ドンキで万引きしたりしていたようです。

それが小学生時代です。派手ですね。


私はその頃、毎日死にたくてODを繰り返し、山に行って人知れず死のうとしていました。
持病のiga腎症が再燃したのもそのときで、3ヶ月入院してその間は母に息子の面倒をみてもらっていました。


息子が不良小学生だったこともほとんど私の耳には入ってきませんでした。

担任の先生が、うつ病と腎臓病で弱っている私に心配をかけまいと黙ってくれていたのです。

中学生になり、息子の行動はますます派手になってきました。

ドンキで万引き常習犯で呼び出され、自転車は盗難自転車に乗り、タバコも吸っていました。

流石に何度も警察やドンキに呼び出され、私と息子はドンキに出禁を喰らわされました。

小学校のときに悪いことが分かったときも、中学生になってから分かったときも、警察やドンキからの帰り道にある天下一品に必ず寄って、2人でラーメンを食べました。

そして、今バレていること以外に、他に何かしてるやろ?

と息子と話し、余罪を白状させました。

何故か美味しいものを食べながら、穏やかにそういうことを聞くと、正直に答えるんです。

刑事ドラマで取り調べ室にカツ丼を出前してもらって白状するのと同じだと思います。

白状した内容について、このまま放っておくのか、一緒に謝りに行くのか、2人で謝りに行くのか…と考えていつも2人で謝りに行きました。

人に言わせたら甘やかせすぎじゃないかと言われるかも知れません。

怒鳴り散らして蹴飛ばしてどつき回して悪いことをしなくなる子もいると思います。

でも、息子は発達障害があり、そのやり方は絶対にダメだと言われていて、一緒に考える、教える、諭す。

そうやって問題行動したときには対処するように言われてきていました。

私が思うのは、どつき回して蹴飛ばして怒って、もしその子供が大人しくなったとしても、子供と親との間の信頼関係には歪みができてしまうんじゃないかと。

なぜそんなことをしたか、次それをやらないためにどうしたらいいか、一緒に考えるという作業は、一方的ではないです。
共同作業です。

子供の起こした問題は、親の責任でもあります。
だから、2人で一緒に解決していくのが理想的なんじゃないかなと思います。

それでも、息子の特性上、問題行動は次から次へと起こります。

続きはまた別のときに書きますが、よく、私みたいな病気で頼りない母親の元にずっと一緒に居てくれたな、って嬉しく思っています。