悪しきの嫌がらせ。


深夜、夢を見る。

内容は、



旅館の暗く薄暗い部屋で、1人で寝ていた。


時計を見れば、時間は朝の5時。

薄暗い部屋で起きて、蛍光灯の紐を引っ張る。

何度、紐を引っ張っても蛍光灯は光らず、薄暗いままだ。恐怖心を煽ろうとしているのか。

しかし、私の目が暗視スコープがついてるのか、部屋の中は、よく見える。怖くはない。


そろそろ行く時間だと、蛍光灯のつかない部屋から出て廊下に出る。


部屋から続く廊下に、布団を敷いて母親と妹が、が廊下で寝ている。母親に声を掛けると、部屋の鍵を無くして入れないと廊下で寝ていたらしい。


廊下を更に行くと、薄暗い廊下の壁際で何人か椅子に座って私を見ている。


更に廊下を進むと、灯りがうっすら灯る、居酒屋があり、大学時代の親友が座っている。食事をしていたらしい。空いた皿が重なっている。

声を掛けて話をする。

食事を終えて、帰るらしい。

私は、家がなく部屋を借りて、ここで寝ていたと話した。




存在と共に夢の解釈


薄暗い部屋は、今戦っている悪しきが、私の恐怖心を煽ろうとする嫌がらせ。


廊下の壁際に座る人は、今回戦いに参加していない様子を見ているだけの高次元以上の存在。


部屋を出た廊下で寝ていた母親と、居酒屋にいた大学時代の親友は、安心させるためと、迎えに来た味方の高次元以上の存在。


母親と一緒に寝ていた妹は、まだ戦いに参加していないどっちつかずで、しかしその高次元以上について来た敵。



一回の夢に今の戦いに関わる存在たちが、入りました。

9年前の戦いの最中も、私は、夢で色々と指示されていました。懐かしいです。

今回も指示があるのかな。


前日から夢の内容が、いつもと変わったので、戦いが確実に始まったと実感します。




神の意見


お前また見る。楽しみだ。次回は、なんだ。




因みに、私は、寝てる時と寝起きが、良き見え良く聞こえます。あちら側に繋がるのか、起きている時より力は強いです。