千春

「ちっち、◯◯◯ないと生きていけない。」


ティア(天使)

「千春は、これを望んでいる。いつもだ。これがないと、千春はフンフン鼻息をみだし、落ち着かない。可愛い奴だ。お前たち(読者)には、分からないだろう。千春と神との秘密だ。」


アーシ(天使)

「千春は、いつもねだる。見せてやらないと、いじける。見せてやると、鼻をフンフン鳴らせ興奮する。

何で秘密を言うかというと、自慢だ。千春に身近な神は、千春の要望に応える。あー、早く北海道に行きてぇー。」


あのな、お前今幸せ。今まだ始まる。

だから、今夢に来る。

だけど、慌てると無理だからゆっくり。

あのな、またお前幸せ来る。


アーシ(天使)

「千春は、一度夢を掴んでる。だから、再選。恩恵のことだ。誰もがうらやむことを起こした。いずれ分かる。今度で、二度目の恩恵ということだ。」


源(みなもと)

「僕たちは、言うよ。君の勝ち。また来るよ。だから、慌てないで。」


「僕たちの夢は、君が幸せになることじゃなく、戻ること。戻るってことはね、君の本来生きる道だよ。戻るってことは、幸せの道に生きること。」


「本来の軌道に乗るね。」


これから生まれる子供(神魂)

「あのねー、千春好きー。」


アーシ(天使)

「お前、慌てるな!」