千春と千春サイドの神々と、千春サイドに入らない悪神ではない神々の手記
とある祓い屋のブログに生まれたての赤子の神の話がある。
ブログ主は、奉り崇める。
果たして、それはいいことなのか。
永遠に成長せずに、そのままの姿だ。
神に聞いた。
本人が、幸せと感じることがままならない。これを幸せとは言わず、千春殿の言い分の通り、生贄。
人間は、神と付けば崇めるが、本人の幸せを考えて欲しい。
千春サイドの神々は、上が男は48歳、女が28歳、下は男は21歳、女は19歳だそうだ。
千春にとっても、及第点だ。
人間は、神と言えばすぐ崇める。
永遠を生きる身としては、儚い。
全ては、前任のトップの所業。
千春サイドのトップ(ビックドン)は、これを許さないと言う。
我々は、早くに出会いたかった。
これらの扱いをされた幼子の神々を思って欲しい。
大人なら恋も出来るだろう。
次の手記に続く。