畑や田んぼを耕す時期も気をつけましょう!
ご自宅を中心として、それぞれの方位に対して移動、動土、改築、この3つの視点で考えていきます。
移動というのは旅行や出張、引っ越し、新規営業所の出店などを指しますが、ここで少し注意点があります。
引っ越しや新規営業所の出店は圧倒的に風水の影響が強く出ますので、「方角が良いから大丈夫」という考え方はやめた方が良いようです。
補足としてお伝えすると、風水は人間の健康に例えると、薬やサプリメントを飲むようなものです。
つまり、効果は短期的なものであり、一方で同じ建物でも風水は長期間にわたって影響を与え続けます。
長い目で見れば、圧倒的に風水環境が整った建物を選ぶことをお勧めします。
例えば、単身不妊のために引っ越しする場合、3ヶ月から6ヶ月程度は風水を使っても問題ないと考えています。
次に、動土は、30cm以上の土を掘り返すことを言いますので、自宅の周辺で道路工事が始まったり、新築が建てられるといった場合には注意が必要です。
また、見逃しがちなのが畑や田んぼを耕す行為です。
これらが吉方位で行われた場合は、気象をもたらし、凶方位で行われた場合はトラブルを引き寄せてしまうことになります。
これらは掘り起こされている期間のみ影響があると考えてください。
注意が必要という声が聞こえてきそうですが、確かにどうしようもありませんが、建物が頑丈で背の高い壁に囲まれている場合などはそれほど影響を受けずに済むと言います。
また、鏡を設置して今日のエネルギーを跳ね返すことによって避けること(趨吉避凶)ができるとも言われています。
また、旅行に出かけるという方法でもよいようです。
改装でも壁紙をかえるのは、気にしなくてよいそうです。