久しぶりに、電車で乗り過ごしてしまったのである。
本を読んでいたら その世界に入り込んでしまって、出口が分からなくなってしまったのである。
何故か、乗り過ごす時は、扉がしまる瞬間に気付くのである。
あっ！と思うよりも、無念んんーー！って気持ちになるのである。
しかも、次の駅に着くと、反対側のホームにも電車が来ていて、１本待たねばならなかったのである。
僅か一駅の往復で、30分まではロスしないが それなりの時間がかかって、今日はもう帰りたいのである。
こういうことも稀にあって、そのためかなり余裕を持って通勤しているのである。
それが逆に緊張感を保たない理由なのかも？とも思うのである。