今日は、5人の方について、事務員採用選考のための面接したのである。

「必ず確認してくださいっ!」という項目があって、「反社会的な活動に関わる人でないこと、そういった方とお付き合い、その他の関係のないこと」について確認せねばならなかったのである。



朝一番の面接の際、「失礼なことかとは存じますが、確認が必要なことですので、、、」と断って「反社会的な団体やそういった方とのお付き合いはご家族の方なども含めてございませんよね?」と聞いてみたのである。

と、「〇〇県警本部に勤めております!(が、なにか?)」的な回答があって、暫く沈黙があったのである。



バツが悪くて絶句した私、面接後に尋ねたところ  あとの2人の面接担当は、笑いをこらえていたらしいのである。

あのシーンを振り返ると、、、正に仕込まれたようなやり取りに思えたのだが、何か損な役回りだったと思ったのである。



それがトラウマ的に感じていたのか、その後の4人の時も  その確認のタイミングで噛みまくって、ホントに情けなかったのである。

原稿を書いて、淡々と読むことに徹するなど、やりようはあったなぁ〜と反省なのである。