ふるさと納税や前会社の積み立て金の月々入金等の確定申告に間違いがあり、修正申告と追加納税をするように、4月末に連絡をもらっていたのである。

間違っていたところがどこなのか  教えてもらって、納得して納税したいと伝えたところ、封書を送ったので確認するように言われ、5月中に手続きをするように指示されたのである。



一昨日、関東・自宅に税務署から電話があったそうで、「本人から連絡するように伝えてください。」と署員からの伝言が嫁さんからラインされたのである。

で、今朝、税務署へ連絡したら、手続きを督促するだけの内容だったのである。



「督促だけなら、嫁さんに伝えてくれたら良かったのにぃ〜」と、会社の同僚に愚痴ったところ、、、「納税しているとか・していないとかは、個人情報なんじゃぁないの。だから奥さんにも言えないのでは?」と予想外のコメントをもらったのである。

「夫婦のことなのに?」と一瞬疑問に思ったのだが、「家計は共同出資の財布。それぞれの収入額・小遣い額を知らない夫婦なんて  今どき普通!」と追加コメントされたのである。



言われてみれば、そういう時代なのである。

効率化が叫ばれる一方で、いろんなことに配慮が求められる面倒な時代、、、税務署の人に申し訳なく思ったのである。