一昨日の伯父さんのお通夜に、兄妹である母・伯母は花を贈ったのである。
お通夜・ご葬儀に飾る花は、地域毎に色のある花を加えたり、白ベースの花のみで作ったり違いがあるそうで、、、花屋さんに作ってもらった花籠を通夜に出席したついでに届けたのである。
会場によっては花の持ち込みは許されず、その会場指定のものの中から選ぶように言われることもあるそうで、もし持ち込めなかった時にはご自宅で暫く飾ってもらえるようなものを準備したのである。
葬儀会場に問い合わせたところ、花の価格が予想の倍くらいして、、、それならば自分たちで手配しようと花屋さんに相談したのが経緯なのである。
お通夜・葬儀に飾って、恐らく 最後のお別れの際に棺桶に花を詰めてあげるのである。
葬儀には参加出来なかったので その様子は分からないが、たくさんの花に囲まれて良かったのでは？と思うのである。
様々な場面の贈り物に、花はやっぱりイイなぁ〜と思ったのである。
短い期間で枯れてしまうかもしれないが、華やかさ・その儚さが そのイベントを一層ステキに演出してくれるように思うのである。
