この三が日、VITANTというドラマを何となく観ていたのである。
昨年、関東の自宅で「もしかしたら観るかなぁ〜?」と考えて録画していたのだが、一回も観ずに消してしまったのを後悔する面白さだったのである。
散歩のあいだに、嫁さん・子どもと続編のドラマがあるのかないのか?、特番として映画化されるのかどうか等、雑談ネタとして盛り上がったのである。
終わり方から、続編はあるだろうと そんな結論になったのである。
登場人物が確実に亡くなったという場面で終わってなくて、あれは続編へのフリだと推定したのだが、今回のドラマ中も死んだと思っていた人が生きていたり、死をでっち上げて相手側を撹乱したりした場面があったことから そう考えたのである。
続編をやってほしいという希望も多分にあるのである。
簡単に登場人物が亡くなったことにしない、物語を終わりにしない、これは仕事や生活でも大事なことだと思ったのである。
高校時代の物理の先生が、「大学に進学、専門学校に入学、会社に就職、、、次が決まってない生徒は卒業できないし、させないぞっ!」って言っていたのを思い出したのである。