後輩くんがメールの誤送信をして、私のところに相談の電話があったのである。
オンライン会議のアクセス番号を外部の人に間違えて送ったらしいのである。


外部の人には別のアクセス番号を送るべきだったことに気付き、送信したメール内容が異なっていたことのお詫びと削除依頼をしたらしいのである。
メール誤送信に関する社内手続きについて教えてくれとのことだったのだが、大した情報は送ってないし、オンライン会議のアクセス番号を再設定しちゃえば大きな混乱もないと思ったので、『社内手続きはいらないと思う。一応、リーダーには状況を共有するように!』とコメントしたのである。


ちょっとして、リーダーから電話がかかってきたのである、「なんでフワリが手続きいらないなんてコメントするんだ!」とのこと、「権限もないのに。お前のそういうところは好きではない!」と叱られたのである。
「好きではない!」と言わず、ハッキリと「嫌いだ!!!」と言い切ってほしいなぁ〜と思ったのである。


角が立つことを恐れてなのか、私が傷付かないようにという配慮なのか、、、でも、好き嫌いで指示や判断が変わっても困るし、嫌いなら嫌いと言い切ってもらいたいのである。
叱られたことは反省するのだが、シーンに応じた言葉の使い方をアレコレ考えるのは個人的にはキライではないのである。