どうしても気持ちが沈んでしまう時、誰にでもあるのではないでしょうか。

 

 

やる気も気力も元気もない。

 

 

もう何をやってもダメだと思えて仕方がない。

 

 

メンタルがガタガタなとき。

 

 

そんな時は、心は一旦そっとしておいて、身体のケアをすることをオススメします。

 

 

マッサージに行く、お気に入りのバスソルトを入れたお風呂に浸かる、いい香りのボディクリームでマッサージする、美容室に行く、顔にパックをする、ストレッチをしてみる。

 

 

その時の自分ができる範囲で、身体のケアを何かしらしてみる。

 

 

できる範囲というのは何気に大事です。

 

 

 

 

なぜなら、できる範囲を超えて頑張っている時に、心がぐったりするからです。

 

 

身体のケアまでできる範囲を超えないこと。

 

 

 

 

何でもかんでも頑張るクセはもうやめましょう〜。

 

 

これならやりたいなぁ〜と自分が素直に思える身体のケアがいいですね。

 

 

お風呂に浸かるのが嫌いなら、シャンプーをお気に入りに変えるとか。

 

 

シャワーのヘッドをいいやつに変えるとか。

 

 

自分に負担がない程度に、身体を喜ばせることをしてあげる。

 

 

身体を喜ばせてあげると、実は心も喜ぶんです。

 

 

身体を大切にすることは、自分を大切にすることにも繋がります。

 

 

 

 

 

身体がどうしてもキツイ時。

 

 

色んな健康法を試しているのに、どうも体調がよくならない。

 

 

運動も頑張っているし、食事にも気を遣っているし、休みも取っている。

 

 

なのに、なぜかスッキリしない。

 

 

そんな方は、最後の砦「心」に目を向けるタイミングかもしれません。

 

 

自分のことは知っているようで、実は知らないことが多い。

 

 

あれは駄目。これは駄目。

 

 

これは良い。あれは悪い。

 

 

完璧じゃなきゃ駄目。

 

 

ちゃんとしなきゃ!

 

 

罪悪感、劣等感、自己否定、怒り、嫉妬、悲観、被害者意識、無価値観などなど。

 

 

私たちは色々大変なんですよ〜。

 

 

思考でガチガチのがんじがらめ。

 

 

心で感じたことを思考や知識でねじ伏せる。

 

 

自分の心が悲鳴を上げた時、それは身体にサインとして現れます。

 

 

もうこれ以上、私を苦しめないで!と。

 

 

「自分は本当はどうしたいの?」と自分に聞いてあげる。

 

 

自分の本音を大事にする。

 

 

今まで無視された心はそう簡単に扉を開けてはくれないかもしれません。

 

 

私も手こずりましたよ。

 

 

なのでバッチフラワーレメディで感情を癒す作業を行いました。

 

 

スルスル〜っと心が解けていくと、自分のことが少しずつ分かりはじめました。

 

 

あなたが心を閉ざした時間が長ければ長いほど、その心が開くのに時間がかかるかもしれません。

 

 

だけど、身体に何かしらのサインが出ているのであれば、それはあなたの心がSOSを出しているサインでもあるのです。

 

 

心にこそ全てのヒントが詰まっています。

 

 

心が癒えて穏やかになると、身体の緊張が取れて緩むんですよ♪

 

 

だから身体と心は切っても切り離せません!

 

 

心がダメな時は身体に。身体がダメな時は心に。

 

 

皆さまの心と身体が今日も健康でありますように花