■私が起業した時の話  <1 前職退職編> | 色とカタチのカラー診断® =自分スタイルは強く優しく無敵です=

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作りこまなくていい。そのままでいいよ。
本当の自分らしい見た目は、印象が良い。
心を強く優しくし、人間関係も改善し、人生は豊かに健康になる。
自分の魅力を外見から伝えましょう♪

起業について、

お話しさせていただく機会があり、

自分の仕事と、何故それを始めたのか、

改めて考える機会がありました。

 

 

というわけで、

独立して、個人で開業して、

その後カラーの仕事に転換し、

法人化した現在までのお話。

 

 

もう20年近く前からの話になるけど、

つい先日のことのようです。

 

 

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私は、大学卒業後、

ある医療関係メーカーに就職しました。

大企業子会社。

年功序列の男性社会でした。

 

当時バブル崩壊の影響はあるものの、

医療系企業は当時今よりずっと

政府に守られていました。

 

少子化とか、労働時間短縮という概念は全くない時代で、

リストラという言葉もまだないような時代でした。

 

 

ゆえにかはわかりませんが、

若い人は特に、

同じ給料ならできるだけ楽して仕事を少なくしておきたい。

忙しそうに見せる術だけは持ってたら得!という

目に見えない、良くない体質が

明らかにありました。

しかし給料はちゃんともらえました。

民間なのに官のようだなという印象がありました

 

 

なるべく長く働いて、この会社の役に立ちたい!と本気で思っていたのですが、

4年頑張ってみて、これ以上、この体質に染まるのは自分のためではないと思い、

会社をやめよう!と決意。

 

当時、

何でもやり始めたら、

つらくてもとにかく一生懸命頑張るタチの私が、

刺激に飢えて始めた、小さな楽しみは、

フラワーデザインでした。

週に何度も教室に通い、週末は自分で大量のお花を買ってきて

家で創作活動、という入れ込みぶり、

それをしている時間は楽しくて仕方ありませんでした。

 

大学時代英語を専攻していた私は、

会社やめたら留学しよう、とは思っていたものの、

語学留学になぜか興味が持てず、

 

じゃぁ

お花の学校に行こう!

と、

数年前まで、フローリストになるのに国家資格が必要だったという、

当時もデザインの世界では何年も先を走っていたオランダへ、

花留学することにしたのでした。

私が初めて色を学んだのは、

そのオランダのカレッジでした。

 

そして、帰国の1カ月後、

独立して仕事を始めたのでした。

 

 

長くなるので続きは明日!

 

 

 

 

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