■茂木さんの本 | 色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

作りこまなくていい。そのままでいい。
本当の自分らしい見た目は、印象が良い。
心を強く優しくし、人間関係も改善し、人生は豊かに健康になる。
自分の魅力を外見から伝えましょう♪

私の大尊敬する友人からだいぶ昔に紹介されて、だいぶ前に買った本。
茂木健一郎さんの『脳を活かす仕事術』

毎週2日間、電車に乗って通勤な私は、その時間に本を読むので、
毎週なにかしら本は読んでます。我が家は結構本だらけです。(私の本と息子のマンガと、、)
新しい本がなかったので今週はこれを引っ張り出してきて、久々に読みました。

小説が好きなので普段はほぼこういうHow to本を読まない人ですが、
久々に読んでみると腹に堕ちる文章がたくさんあった。

ので備忘録的に。
脳を活かす仕事術/PHP研究所
¥1,188
Amazon.co.jp

茂木さんって、wikiでは結構叩かれているのですよね。
言葉が率直でウソがないからかな。
私はあのモジャモジャ頭含め昔から大好きです。

東大に2度入学し、2つの学部を卒業している、
脳科学以外にもたくさんの専門的な勉強をされている点、はあまり知られてないけど、
何せ超人的。努力半端なし。変わり者かもしれないけど普通の人が批判できる人じゃないですね。
以下、備忘録
・・・・・・・・・・・・・・・・

『脳は一度に一つのことしか処理できない』
やるべきことがたくさんあって、あれもこれもに追われると、気持ちだけが焦って
『あー忙しい、大変だー!わー!』ってなるけど
結局何もはかどらず、進まない。
そうそう。かなり思い当たります。
まず、一つのことに集中し、他を脳から排除する。
排除!するのだそうです。
一つのことに集中し、しかも時間に制限を設けて行うことで効率よく仕事を処理することができる。
よし、やってみよう!


『脳の学習回路と実行回路は繋がってない。どちらも動かす訓練が必要。
インプットするだけでアウトプットしないと学習回路だけが鍛えられ結局アンバランスに』
.

ああしようこうしようと考える脳と、やってみる脳の部位は別ということ。繋がってないから自分で繋げなきゃいけない。
インプットされたことを元に考えたこと(企画)を、書いてみる・声に出して読んでみる(アウトプットする)ことで自分の言葉を再度インプット出来、企画を実行できる、これが行動力。
企画力と実行力のバランスということでしょうか。
インプットとアウトプットを同じ分量ですることで何かが生み出される。
どちらかだけでは質の良いものは生み出せない。


『インプットとは、絵画でも音楽でもスポーツでも、とにかく生で見てみるということ』
テレビの映像ではなく、生で見ることはインプレッションを深める。
クラッシックとか、興味ない人でも生で一度見てみるとイイなぁって感じたりする。特に、幼少期に見る機会があるとそう感じるようになる。
スポーツでも、絵画でも、音楽でも、なるべく生のものをやはり我が子にも見せたいな。
そうそう、震災の時割と早い時期に現場へボランティアに向かった私は、現場を生で見て、ものすごく強烈な印象を覚え、とにかく伝えなきゃと感じた。写真や動画をできる限り自分の主催するイベントなどで上映した、けど、映像で伝える印象は、やはり映像にすぎなくて、生で見るほどのインプレッションは伝えることができないことに愕然と肩を落としたなぁ。。
3度目くらいに同行した若い男の子が、『本当に、現場を見てみるまでは、なんだか自分は映画の中のシーンのように受け取っていた。また行かなければと思った。』とその帰り道話してくれたのが、なるほど、、って思ったのを思い出しました。


『周囲の要求することにまず応えてみる、それから自分のやりたいことを主張する方がうまく行く。何事も、まず自分のやりたいことを主張しても全く始まらない。

何かを依頼された時に、それが自分のやりたいことと少しズレていても、まず要求にこたえて仕事をしてみる、そうすることで自分の可能性も見えてきたり、自分にとって新しい発見もあり、世界もひろがる。
その通りですよね。
でもそうじゃない人、多いと思う。
『自分のやりたいことはこういうことではない』という自分の意思を持つことももちろん大事だけど、始めにそういうことを言ってもだいたいロクなことがない。絡み辛い人だなとか、空気の読めない人、って風に思われるのがオチ、って書いてあった。激しく共感。
まず 頼まれること、それがそもそもチャンスであって、
自分のやりたいことと少々ズレていてもやってみる価値はある。
やってみたそ上で判断すればよいし、やってみてダメだったらそれは頼んだ方も納得するだろうし。

『色々考え過ぎる前にまずとにかくやってみる』
こういうことがしたいと思いを巡らせている間は堂々巡りで考えれば考えるほど実行から遠ざかり、考えれば考えるほど学習回路の中で難しいものが出来上がるので実行が難しくなる。
何でもいいからまずはとにかく書き出してみたり、人に話してみたり、やってみたり、アウトプットする。
アウトプット(実行)することで頭の中が整理されて作品(又は企画・又は運動・又はピアノなどの演奏などなど)がうまく構築できていく。



良い本でした。