年5回行われる講演の今年度最初の会。
それが、もう、
なんっとも、時間が経つにつれアドレナリンが分泌されるような

興味深い面白い内容でした。
今日は備忘録兼、先生の話に共感した感想記事です。
講演者は、
書家であり、国際関係功労者である臼井千里先生。
同時通訳・国際コーディネートの先駆者でもいらっしゃる女性。
先生のHPはこちら
1950年生まれ。
国際コーディネーターとして世界各国を飛び回って来られた先生の実感から話される日本と諸外国の文化や考え方の違いや、
昨年度外国人観光者1000万人突破やCOOL JAPANに言われるような、
日本人気を、データとともにご自身の体験や実感をまとめてお話くださいました。
面白い!!!めちゃめちゃ興味津々で面白かった!!
もっと知りたい。語学を学びたいと思いました。
外国人から見た日本の良いところ
■食事
■コンビニ
■自動販売機
■トイレ
■内と外を分ける
■ショッピング
■アニメ
不思議なところ 受け入れがたいところ
■お役所仕事
■賃貸契約の諸経費
■外国語表記の不備
■クレジットカード
・外国人観光者は日本の生活の体験・日本人との交流・伝統文化の体験など体感できる旅を事前に期待している。
・イスラム系の方をお迎えするにあたって知っておくべき宗教上の制約
・岐阜県は平成29年に28万人を目標としていた外国人観光客が昨年すでに40万人を突破した。
確かに
、最近、高山などに行くと、ご高齢の日本人観光客に混じって、外国人観光客の多さに驚きます。講演を聞きながら、
『また異文化を感じにどこかに行きたい!!』という欲求がみるみる浮上。
時間がないのがネックですが、
もっと外国文化を知ることは、これからの日本人にとって大変重要だといつも感じます。
ここから私の異文化体験記。
私は平成23年と24年の2回。
夏休みに息子たちを連れて2-3週間の間、
オーストラリアにショートステイしました。
これは、仕事を全てOFFにし、つまり収入もこの期間ゼロになり、事務所家賃等の固定費だけはかかる、私のような極零細企業経営者としては非常に大きな大胆な決断だったのですが、
この体験は何モノにも代え難いほど貴重なものとなりました。
この旅行の良かったことは、
若い頃にした留学とは違い、周りに日本人が誰ひとりいなかったこと。
息子たち以外日本語を話す相手は皆無。
英語に自信は全くないですが、むちゃくちゃながらに否応なく使ってました。
ちなみにその時のブログはこちら
■ブリスベンなう1
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10981446113.html
■ブリスベンなう2
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10981464876.html
■休息のススメ
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10984662573.html
■びゅ~~てぃふるっ
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10993129858.html
■クジラ!
http://ameblo.jp/bellevert/entry-10993138272.html
息子たちと3人でとあるオーストラリア人のご家庭にホームステイさせてもらっていました。
息子たちは現地の学校に2週間だけ通いました。
サマースクールとか準備された旅行者用の学校ではなく、全く普通の小学校です。
当時小学生だった息子たちも英語なんて”hello!”すら、
全く全く全然知りませんし、日本語がわかる先生なんてもちろん一人もいません、
学校は2週間とは言え、日本人はクラスに自分だけですから。
異文化交流を突撃的に体験した彼らでした。
たまたまステイ先のご家庭に、息子たちと全く同い年のお子さんが2人いて、
言葉は通じないのにそれはそれは仲良く遊んでたのが
これは大人じゃ絶対できないことで、
すっげーーーー

と、感動でした。子供たちの場合、
意外にも一気に言葉の壁をとっぱらったのはゲームでした。
ちょっと前はスポーツは国境を越える、とよく聞きましたが、
、、、ゲームは国境を越える。。。痛感でした。
当時持っていった、
iPadと、DS。
通信するんです。
4人で4台のDSで、通信してゲーム。
日本のソフト使うと日本語表記だから説明しながらゲームして、
オーストラリアのソフト使うと英語表記だから説明してもらいながら。。
毎日毎日、宿題が終わると
Can you connect DS? (DS通信できる?)
とか言って。
その言葉だけマスターしてましたね。完璧に。
この時ほどゲームを買って良かった~と思えたことはありませんでした。
(二度とそんな風に思うことはないと思いますが、何でもやらせてみるものだなと思いました)
向こうの学校では
3年前から小学校の授業にiPadを使っていました。
プライベートスクールでしたが、当時の日本じゃまだ考えられませんね。
あと、算数の授業に電卓は当たり前の持ち物でした。
筆算とか、、、、ないんですね。。

確かに、電卓の方が正確だよね。
結構私も、電卓の便利な使い方知らないし。
オーストラリアの親御さんはかなり教育熱心でした。
勉強というより、小学生は芸術やスポーツの習い事を何かしてました。
「塾』っていうのは、聞いたことがないなぁ。あるのかな?
コンビニは、都市部以外では全く見たこともありません。
都市部でも、ジュースの自動販売機は、、、一個も見なかったような。。?
人口が結構いたとしても、
郊外の住宅地に24時間営業のコンビニや自動販売機なんて存在しませんでした。
そして郊外はスーパーの営業終了時間が早い早い。
お役所かっていうくらい。
毎日11時まで買い物できる近所のイオンさんのありがたさを痛感。
靴で上がる家庭と靴を脱いで上がる家庭は半々位に感じました。
掃除機がデカくてうるさかった。
食品はさすがに買い溜めるので、冷蔵庫が異様に大きかった。
日本の田舎の高速道路にたまに動物出没注意の標識ありますよね。
こういうの。
これが私がステイしたおうちの近所はカンガルーの絵でした。

そして、
ガチでカンガルーがお庭に来てたりしました。
カンガルーって、、お山に住んでるんだ。。。と知りました。
国土が広いだけあって、庭はどの家庭も広く、
子供がいる一戸建ての多くの家庭にはトランポリンがありました。
私がステイした家庭には、テニスコートと、バスケットゴールと、プールもありました。
鶏も羊もいました。
全速力で庭で走り回るのに十分な広さ。子供たちにとっては最高の環境でした。
ブリスベンは真冬でもビーチには人がいました。
確かに冬場の気温も20度近くになることはありましたが、
決して海水浴できるほど暖かくないのですが、、、
寒いヨーロッパ系の方にとっては海水浴する気温なのでしょう。
半袖の人やたらに多かったし。
これはヨーロッパに留学していた時にも感じました。体感気温が全然違うんだなと。
食事もその他も、文化の違いはたくさんありました。
私はこういう文化の違いをみるのが大好きです。
自分の知らない世界がどんどん見えてきてワクワクします。
ヨーロッパやオーストラリアはどこへ行っても、
日本人が思っている以上に、日本に興味を持っていて、
日本っぽい掛け軸(の様なもの)や、こんなの骨董品屋さんかリサイクルショップで埃かぶってるところしか見たことないよね的な、日本っぽいディスプレイを飾っているお宅が多く、
今の日本の一般家庭よりこれはずっと多かったです。
つまり日本の文化はアニメや寿司以外にももっと需要はあり、
輸出ニーズはあるとつくづく感じました。
あー色々思い出しました。
久々にアドレナリンの出る講演でした。
外国語を勉強したい!


