■福祉の現場で | 色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

色とカタチのカラー診断=自分スタイルは強く優しく無敵です=

作りこまなくていい。そのままでいい。
本当の自分らしい見た目は、印象が良い。
心を強く優しくし、人間関係も改善し、人生は豊かに健康になる。
自分の魅力を外見から伝えましょう♪

私、有名人でも何でもないのに、講演、、、というと、

なんだかすごく偉そうで違和感を感じますが、


秋はイベントや集まりが多い季節で、

お話させてもらう機会をいただけることが多い時期です。


先日は、福祉関連職に携わる方々の連合会にて、

お話をさせていただきました。



何年か前までは、

純粋に、『カラー講師』としてお話をさせてもらうことが多かったのですが、


今はどの現場でもまず、

色の大切さや、外見的印象が心の健康にとっていかに大切か。

キレイへの意識が、人の心に、

ひいては、家庭⇒会社⇒社会 へ及ぼす大きな効果

私の経験と、

今もがんばっている私の母の話を例に挙げさせていただいて、

ありのままに、等身大の自分を、お話させてもらうようにしています。


このような機会をいただけることは、大変ありがたいことで、

身近で自分に近い話として共感していただいているようで、

それが何より嬉しいことです。



福祉の現場は、

私が最も、

『外見への意識』の重要性をお伝えしていきたい業界の一つです。


病気の予後改善や、リハビリなどにおいては、

化粧療法という言葉は、今や確立されつつあり


自分の容姿へのちょっとした自信は、

行動の範囲を広め、

元気になりたいという意欲を増長させることが

病院でもデータとして発表されるようになってきました。


実際に発表されている効果のデータとして、

■オムツが外れる、

■院内での行動範囲が広がる

■表情の変化

■自分でできる日常作業が増える

■歩行

など、

リハビリ効果を上げる例がたくさん報告されています。




そして、私が最もお伝えしたいことは、

患者さんが、自分の容姿への小さな自信で、少しでも元気になってもらうための

最も重要な第一歩は、

その現場に携わる方々自身が、印象の良いお化粧をし、

オシャレに気を配ることなのだということ。


プロを呼んでおばあちゃんたちをお化粧するのもとても良いことだと思いますが、まずは『お化粧したい』と思ってもらうことが一番重要だからです。



子供の成績を上げる為に、とりあえず塾に入れる。のではなく、まず、子ども自身が塾に行って成績を上げたいと思うことが大切なのとまったく同じことです。


お母さんが勉強嫌いだったら、子供もそうなるだろうし、

ましてや、塾の先生が本当は勉強嫌いだったとしたら、その塾の生徒の成績は上がるはずがありません。


まずは現場に携わる方々が、印象良くて、見た目にも、キレイでイキイキすることで、

『自分もそうなりたい』

『動けなくてもこんな風にキレイでいられたらいいなぁ』

意欲を持って思うようになるのではないでしょうか。


体の元気と心の元気は密接に繋がっていますから。




わたしの母も、自宅介護の頃は、

ヘルパーさんや、デイケアの施設などにお世話になっていました。


ヘルパーさんは、お風呂のお世話や下のお世話、日常のあらゆることを介助してくださる仕事で、

体力勝負。

自分のことになんてかまっていられません。

元気で、優しい、良い方ばかりなのですが、

どうしても、『かまってられないんです感』がありありとしてしまいがちなのが、

もったいなく感じました。


介護される側に、無意識に、

『他の方への介助でも忙しいんだろうな。仕事大変なんだろうな。』

『私のせいで大変な思いはさせたくないなぁ』

という、頼りづらいオーラ、遠慮の感情が誰しもいくらか出てきます。





どんな子供も、授業参観のとき、自分のお母さんがキレイであってほしい。と思うように、

病気のときケアしてくれる方に、

ご自分への余裕を感じさせるような、さりげないお化粧感を感じると、

ほっと癒されます。


母が病院に入院してからも思うのですが、

命の現場において、

お化粧とかオシャレとか、

どちらかというと不謹慎?と思われがちで、

どちらかというとタブー?


先日の講演後の質疑応答でも、

『私の働く施設では、お化粧などは禁止されています。私もお化粧をすることで自分自身がイキイキして見えるし、見ている方もやる気が出るように思います。ノーメイクの人ばかりが集まると、自然に笑顔も減っているような気がしています。どうすればよいでしょうか』


という、

切実なご意見が出ました。


たぶん、お化粧を禁止しているのは、

『派手でケバイお化粧(つまり似合わない化粧)や過度な香水などの悪影響を禁止している』のであって、印象良いお化粧を禁止しているのではないはずが、

いつのまにか、化粧=不謹慎 という見えない構図が出来上がってしまっているわけです。


これは職場の活性化にも悪影響ですし、利用者への印象も損なわれてしまいます。


捉え方の問題だと思うのですが、非常にもったいない風習が出来上がっている例だと感じました。




本当は、そういう職につくお方こそ、オシャレに気を使い、

印象よいメイクや自身への余裕をもつことが、

仕事の効率も上げるのです。


『華美な化粧を禁止する』といわれると、

⇒なら、仕事のときは化粧をやめよう。

 毎朝の化粧は面倒くさいしちょうどよい。

  ↑

 これは変なプラス思考



『印象良いお化粧を推奨する』 といわれたら

⇒ 派手なメイクはやめよう。

  ナチュラルで印象良いメイクに気を使おう

  ↑

こっちが素敵なプラス思考

表情にも気を使うようになります。



メイクは女性にとって、毎日の作業。にもかかわらず、

ちゃんとメイクを学ぶ機会というのは

義務教育ではもちろんないし、

その後も、個人が望んで受講しなけなければ

ほとんどの人にないのが現状なので、


そもそも印象良いメイクとは何ぞや、とか、

メイク方法を良く知らない方のほうが多いことも

意外に気付かれていません。




ご自身のキレイや、美しいものを見ること、色を見るということと、

そして、

見た目というのは、自信と余裕を持たせてくれるもので、

心の健康にとても大切だということを

これからも機会をいただけたなら伝えて行きたいと思っています。