わたくし、フラワー関係の仕事もしております。
(もともとはそちらが主な仕事でした。今は二足の草鞋です)
今月の初めになりますが、
ブライダルフラワーのディスプレイを依頼され、
東京のホテルニューオータニへ行ってまいりました。
作業場として私たちが使用させていただいた部屋は、すっかり作業場化してしまっていましたが![]()
一歩廊下に出てしまえばあとは、
セレブな雰囲気でしたね~
さすが!
神田うのちゃんも披露宴を行ったニューオータニ!!という感じでした。
背筋が伸びたわ~
さてさて、
ブライダルディスプレイスタッフとして仕事をするとき、
私たちは黒を着ます。
なぜなら、
黒子だから。
私がブライダルディスプレイを代表として請け負った初めての結婚式のとき。
もちろん黒を着ていきました。黒子なので。
するとものすごい分かりやすい現象が起こりました。
ディスプレイスタッフのリーダーは代表である私でした。
しかし、初めて伺ったウェディング会場で、
私たちディスプレイスタッフが作業をしている中、
現場スタッフの方々や、 司会者の方々が、
私のところには決して質問や、細かい席順の説明などには来ないのです。
初対面の現場スタッフの方々は、
皆さん決まって、Aちゃんのところに迷わずまっすぐ話しに向かいました。
そして受けた質問事項を Aちゃんが 私のところに報告しに来ていました。
この現象は露骨でございました。
これはなぜだか分かりますか?
私は、自慢じゃありませんが、
黒が似合いません。
私が黒を着ると、なんだか喪服っぽく見え、 冴えず、
どうみてもスタッフそのものになる。
格好良くないわけです。
逆に パーソナルカラー winterタイプのAちゃんはめちゃめちゃ黒が似合う。
柴崎こうさんばりの強い瞳に黒がバチっと生えるわけです。
どうみてもイケテいて、格好良い。
その結果、
初対面で外見で判断するしかない現場スタッフの皆様は、見た目の印象から、
こぞって皆さん、何か確認事項があれば、Aちゃんの元へ向かいます。
どうみてもAちゃんをリーダーであると思うわけです。
(ちなみにAちゃんはブライダルスタッフ初体験で、かなり雑用業務しかしておりませんでしたが、他から見ればそれが監督作業のように見えたわけなのですね。)
色によって、どれほど印象が左右されるかを知ることができた大変貴重な機会でした。
Aちゃんも勉強にもなり、私も作業に集中でき、これは良かったのですが、
しかしもし、大勢の初対面の方の前でリーダーシップを発揮したいような現場であったとしたら、
たとえばイベントでのオーナー挨拶や、 企業記者会見での社長挨拶、
あるいは学校の先生とりわけ主任の先生の挨拶などでは、
『私がリーダーですよ』がまず見た目にアピールできた方が良いわけで、
第一印象を色が大いに左右することを加味すれば、着て行く服の色やネクタイの色には細心の注意を払うべきなのですよね。
当然、パーソナルカラーは知っておいたほうが良いわけです。
今回のホテルニューオータニももちろん初対面の現場でした。
そこで黒の全く似合わない黒子の私はちょっと工夫させていただきました。
まず、作業なのに動きやすいパンツ姿ではなく、ストレッチが利いてて動きやすいものですがあえて黒のスカートスーツにしました。
(私はチビすけですので、足が長く背の高いモデルタイプの方と比較するとパンツ姿は大変賓祖なのです
それにスーツというものはやはり見た目にきちんとした品格ある印象を与えます。)
しかしまだこれでも黒の全く似合わない私は、真っ黒ではイケてないわけで、
そこで
黒のジャケットの下からラインのように覗くように真っ赤なカーディガンを着ました。
そして、渋めの赤のスカーフをしました。
赤はリーダーシップの色。
しかも少し濃い目でトーンを落としたその赤は私に似合う赤でした。
似合う色は印象を上げてくれますし、
リーダーシップの象徴であるため、
口で説明しなくても、
今回はすべてのホテルスタッフの皆様が、打ち合わせや質問等には私のところにいらっしゃいました。
おーーーーー
すごい! 色の効果!!
真っ黒ずくめだったらありえないことです。
それにもう一つ 驚くべきことがありました。
それは、
普段からもちろん私を十分知っているうちのスタッフの皆さんまでが、
なんだか統率され、それぞれの持ち場に沿って動いてくれて、とても仕事がやりやすいのです。
そんなに指示しているつもりはないのですが、一言言えばそのとおりに動いてくれる。
赤はリーダーシップの色。(前記事の『パンツの色』 でも書いたとおり活力と闘士の色で情熱の色でもあります)
普段から良く知っている者同士の間でも色の効果は発揮されたわけなのですね~
パーソナルカラーと色の効果、
本当~ に 大事です。