「愛国画法from LA」様より転載です
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オリンピック招致に向け東京の良さをアピールするつもりが、イスタンブールに関する失言が誤解を招き、猪瀬都知事が非難されている。ライバル候補地の批判を禁じるオリンピック招致規則への違反行為だし、五輪精神にそぐわない発言は軽率のそしりを逃れない。と云って、あまり責めるのも酷だ。猪瀬氏は既に謝罪済みだ。

そもそも猪瀬氏は公の場でイスタンブールを攻撃したワケではない。状況から考えれば、雑談時の言葉尻を捉え、悪意に満ちた記事を創作したニューヨークタイムズ(NYT)こそ非難されるべきだ。4月26日付NYTの記事”In Promoting His Own City for 2020 Games, Tokyo's Bid Chairman Tweaks Others"『2020年五輪を主催するため、東京の招致責任者が他都市にちょっかいを出す』は、まさに猪瀬知事を騙まし討ちにした感が強い。雑談終了後、仮に事前に記事内容を通知したら、知事は絶対に掲載を許さなかったろう。


$ベレットのブログ


この記事は明らかに東京五輪開催への妨害工作だ。同時にタイミングから察し、安倍総理の中東歴訪を台無しにする目的の情報戦だろう。日本に対するトルコの原発発注を何とか阻止したい勢力が暗躍した可能性も否定できない。同じライバル候補地なのにマドリッドはそっちのけで、イスタンブール批判だけが脚光を浴びるのは、あまりにも奇妙だ。

なぜ米有力紙のNYTがそんな記事を、と思うかも知れないが、同紙がこれまで日本の国際的イメージを毀損してきたのは紛れもない事実だ。かって自民党の長期政権を支那や北朝鮮の独裁政権と同一視したり、慰安婦問題をセンセーショナルに取り上げたり、靖国神社参拝者を極右と呼んで蔑視するのは、いつもNYTだ。東京支社を朝日新聞内に置くからと云って報道が偏る理由にはならない筈だが、NYTの論調は朝日のソレとそっくりだ。

それにNYTには、反日プロパガンダのスプリンクラーと異名を取った、オオニシ・ノリミツ記者が在籍する。最近ではそのオオニシ氏に続く若い世代も登場し、神戸市長田区出身のタブチ・ヒロコ氏もそのひとりだ。池田信夫氏に論破されながらも、幻の強制連行を妄信し続け、慰安婦プロパガンダ拡散に邁進する反日記者だ。ちなみに上記NYTの猪瀬批判記事はKen Belson記者の署名があるものの、末尾に Hiroko Tabuchi contributed reporting とあるから、タブチ・ヒロコ氏の取材で構成されたのだろう。ふ~ん、なるほどね、と頷きつつ、怒りがふつふつと沸き上がる。