特命探偵 | フレンチレストランベルエキップ ~みずなみ焼と地元野菜をこよなく愛するシェフのblog~

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岐阜県瑞浪市のフレンチレストランベルエキップシェフのblogです。日々の出来事から、料理に対する想い、新作料理や仕入状況、イベント情報等を発信していきます。


で料理評論家のことしてました。

料理評論家の酷評で、料理人が死に追いやられ、周りも不幸になっとというようなお話。

どうして人を批評してお金をもらえるんでしょう?

しかも有名なると、料理人よりもお金を稼げ地位も名誉も手に入れる。

批評してる、感想言うだけでしょ?

科学者の論文などは、科学的や物理的な検証をされて批評というか、評価される。

料理の味って個人の嗜好でしょ?

なんの参考になるんでしょう?

批評される人はどれだけ優秀で、どれだけ味がわかるんでしょう?

ある有名な評論家の方は自らも料理を作るそうです。

正直作れないと批評は難しいと思ってます。

感想は誰でも言えるけれど、例えばオリンピックの競技を、その競技をしたことのない人が解説するのって

ありえる?

最低限オリンピック元代表とか、その競技を知り尽くし、そして実践できるからこそ、素晴らしい難しい技もきちんと解説できるんではない?

人に何かを伝えることって

時には人を深く、深く傷つけます

お店をやり、料理をお客さまにふるまうという仕事をするだけで

そんなに傷つけられることはありなんでしょうか?

こんなふうに批評される一般人て、料理人だけでしょ?

味がわかることが、特別な能力のようになることに違和感を感じます。

心を込めて料理を一生懸命手作りしようと、美味しくないものは美味しくない。

冷凍食品やチルド食品のほうがはるかに美味しい料理もたくさんあります。

たくさん口コミを入れたら信用があるんでしょうか?

正直外食ばかりする方は、味覚を鍛えることは難しいと思ってます。

外食はお金を頂き、しかも満腹というか満足感を満たさないといけないので、必然的に

強い味です。 

強い刺激は、人は耐性ができて馴染み、普通になりより強いものを求めるようになります。

美味しさを、味覚を鍛えるなら

僕の考えでは淡い味わいを知ると、鍛えるというより

味覚の幅が広がると思ってます。

凄く辛いものを好きな人を味覚音痴とも思いませんし、濃い味の好きな人もそうは思いません。

ただ

濃淡を、幅を広げてみてはどうでしょう?

今は生産者の方や、漁師さんや農家の方々も凄く努力して美味しいものを作ったり捕ったりしてます!

せっかく皆さん頑張ってくれたんですから、醤油をたらす前に、マヨネーズをかける前に

一口そのまま食べてみてはどうでしょう?

何度もブログに書いてますが、お客さまに毎日料理を作りお金をいただく僕らは

プロフェッショナルです!

わからないときはプロフェッショナルに聞いてください!

僕らが最前線で、そして最先端です!

現役でプレーする現役の競技者です!

引退した人にとやかく正論や、自分たちはこうだったと言われても聞かないくらいがちょうどいい!

写真を見たり、実際に料理を見て

美味しそう!

と思えたらたいがい美味しいはずです(^^)

美味しい料理は、美しい!

美しい味で

美味しいと読みます!

ちょっとだけ幅を広げると、楽しみが、世界が少し広がります!

間違いない!

です(^^)

写真はオマール海老のツメ!

海老や蟹が好きな人なら

みんな美味しいと言います!