今日は面接。

色々脳内シュミレーションして、挑んだ。

しかし、実際会ってみなきゃわからないのが、面接なのである。

 

まずは、空間。

どんな場所で面接をするか、で自分の緊張感やリラックス感が大きく変わってくる。

今日の面接は…壁が白すぎた。

 

次に、質問内容。

志望動機はもちろん大切だが、応募要項に記載した内容と合っているかも重要。

今日の面接は…応募要項とは違う人物像を求めていたと感じた。

 

最後に、相性。

就職は結婚のようなもの、だと思っている。

(結婚したことないけど。)

今日の面接は…お一方キツイ印象だった。

 

「体力が必要ですけど、大丈夫ですか?」

という質問は愚問である。

 

「あります!」と答えるしかないじゃないか!

 

そして、そういう人を求めているなら、是非応募要項にも「体力に自信ある人」と書いて欲しい。

 

決して、面接がうまくいかなかったからといって、こういうことを書いているのではない。

 

むしろ、私は人事で、採用していた経歴がある。

 

もちろん、それは職務経歴書に書いてあるが、採用担当者の方々はそこをちゃんと見ているのか?

 

人事の方々が私を見ている分、私はあなたたち、そしてあなたの会社を見ている。

 

ここではどこの企業、どんな職業に応募したかは書かないが、親や友達には話してある。

 

そして、ここでこういう会話が生まれる。

 

友達「そういえば、この前の面接どーだった?」

私「うーん、人事がきつくて印象悪かったよ。落ちて良かった。」

友達「え?そうなの?なんかショック…。」

 

私が人事で採用していた時は上司と「会社も応募者もWIN-WINな関係にしよう」というのが約束だった。

 

まずが私たちが応募者たちを迎える顔になる。

仕事の厳しさなどはのちの社長面接でわかってもらいたい。

 

愚痴のようなブログになってしまったけど、久々に社会と繋がっていい経験になった。

 

今回はおそらくご縁がなかったし、あったとしてもお断りをする。

 

明日からも就活頑張ろう。