おはようございます。
東京都板橋区を中心に都内・埼玉南部で
今の育児がより楽しくなるお手伝いをしている、
ちひろの部屋の村山ちひろです。
赤ちゃんのマッサージ・スキンケア・サイン・おくるみタッチケアの
親子教室と子連れ可能資格取得スクールを主宰しています。
板橋区協賛のママ向け地域情報誌『イタバシーナ』、
赤ちゃんのいるママ向け手作りおもちゃのコーナーを
連載で執筆させていただいております。
--------------------------------------------------------
こちらの活動は、私の主な活動であるベビー系講師の資格認定団体、
ロイヤルセラピスト協会とは関係ない活動です。
ロイヤルセラピスト協会では手作りおもちゃの講座等はありませんので、ご了承ください。
--------------------------------------------------------
前回記事では
おすわり出来るようになった赤ちゃんに
をご紹介しましたが、
2回目の今回は
もうちょっと手先が器用になったキッズ向けに
たまごパック迷路を作ります!
100円ショップをウロウロし(笑)
おもちゃに出来そうなものをいくつかgetしてきました
では、Let's make it!
たまごパック迷路
作り方の基本は、途中までガラガラと一緒です
1.パックを消毒する
面白消しゴムのアイスクリーム、おはじき、キャラクターボタン、丸ビースなど入れてみました。
3.厚紙を準備
厚紙は10dm×25cm、パックの大きさです。
片面にデザインペーパー(折り紙や包装紙など)を貼りました。
厚紙を加工
裏に穴を空けるための下書きをします。
パックの下にペットボトルふたを置き、
位置がわかったら
そっとパックを外し
ふたの周りを猿臂悦などでぐるりとして丸を描く。
直径3.5cmの少し大きめのふたを使ってみました。中に入れるものによって使い分けてみてくださいね。丸じゃなく▲(三角)なども面白いかも。
10個ある卵を入れられる場所に対し、
『W』の形に●(丸)を掻きました。
カッターで下書きに従って切り抜いていく。
こんな形に切り抜くことが出来ました。
↑この裏にデザインペーパーを貼ってある。
反対面(現在見えている面)にもペーパーを貼る。
切り抜いたら最初に貼った紙がシンプルだったので
仕上げ
ガラガラの時と同じように
間に厚紙を挟んで
端をしっかりと留めていく。
今回も私はグルーガンで留めて
テープを貼りました♪
ホッチキスやボンドなどでも良いかと思います!
アイテムが中から出たり、テープが剥がれたりすると誤飲の恐れがあります。
端で手や口を切ったりやホッチキスの裏が出ているとケガの恐れもあります。
安全に配慮して作ってくださいね。
出来上がり
穴を通ってアイテムが移動します。
パックを傾けたり、
意図して穴に落とすことが出来るキッズにオススメです!
繰り返しになりますが、
誤飲やケガには気を付けていただいて
パックの端はしっかりと取れないように付けるよう
注意してくださいね
次の記事では、さらに番外編、
ママ向け活用法、ご紹介しますね
お楽しみに~。