こんばんは。
東京都板橋区を中心に
都内・埼玉南部で今の育児がより楽しくなるお手伝いをしている、
ちひろの部屋の村山ちひろです。
赤ちゃんのマッサージ・スキンケア・サイン・おくるみタッチケアの
親子教室と子連れ可能資格取得スクールを主宰しています。
小学校の給食を食べてきました。
給食試食会と言って、
普段どんなものを食べているのか、
どんな雰囲気で食べているのか、
そもそも給食って何のためにあるのか、、
などを知ることが出来ました
長女が入学した時から考えると
8年前からチャンスはあったのですが、
なかなか参加できず、
PTA役員をやっている今年、参加することが出来ました
じゃん!
今年の試食会は
・カレーライス
・フレンチサラダ
・フルーツ(すいか)
・牛乳
でした。
昨年はガパオライスだったんですって
それも興味あったなぁ。。
カレーは、
市販のルゥを使わず、
小麦粉からカレー粉などを使って作っているそうですが、
思ったよりスパイシーでした
辛いもの好きな私には物足りないレベルですが、
一年生も同じもの食べているのかしら?レベル。
我が子が通う学校は、板橋区内でも大型校で
700食ほど作っているそうですが
大量に作るのに、
ジャガイモも煮崩れしておらず、
味も本格的で、
『配給』的なイメージの大人数向けのものとは違いました。
写真には写っていませんが、
サラダも含めスプーンで食べます。
先割れスプーンだったなぁ、と思い出しますが、
今はどうなんでしょうね?
ご飯は白米に押し麦が混じっていました。
スイカも結構大きな一切れで、
牛乳も含め完食するとかなりお腹いっぱい
これを、子ども達は好きなメニューだとお代わりするって凄いなぁ。
給食ってそもそも
戦後の食糧難から始まったものらしいですが、
今は『教育』の一環らしいですね
そして、我が子たちの通う学校は
板橋区内の学校では少なくなった、
学校内で作り、給食担当の職員も区の職員と言う学校らしいです。
他の学校は民間に委託しているところが多いらしいですよ。
結構いろいろな知らなかった~!が知れた試食会。
参加して良かったです