昨夕のこと。
夫:淡々と(←彼らしい)「病院行って来るからさ・・」
私:なぜ?
夫:「指切っちゃった。血が止まらないから一応行って来る」
保育園のお迎えは夫の担当なのですが、
代わりに私が行き、子ども達に「指切っちゃったんだって」と説明。
えーーーーっ!!!
っと、ビックリしていたけれど、どれくらいわかっているのかな?
帰宅後、妙にパパに優しい子ども達。
「パパ、大丈夫?」「パパ、痛い?」とひっきりなしに聞く次女。
受診した結果、数針縫ったようですが、まだ麻酔が効いていたようで見た目は元気。
夕食準備時はいつもは手伝ってくれるのに、
「大人しく、テレビの前に座っています」と言ったのに、
いない間に子ども達のプチ喧嘩があったので、
夕食時にそれとなく話題にしたら、
「まぁ、いいじゃない、怪我したんだから」とかばう子ども達。
何だか面白い力関係。
今朝は起きたらパパが既に仕事に行きいなかった状況の中で
やはり一番心配していたのは次女。
「パパ痛くないかなぁ、パパ大丈夫かなぁ」
保育園に着き、お友達のママを見つけたら、
「Rちゃんママ!パパ、指切っちゃったんだよ!!」と早速報告の次女。
何だか、我が家の一大事のようです。