一歳でも一歳にあらず | 板橋区ベビーマッサージ&サイン 親子教室と資格取得スクール☆ちひろの部屋 3児の子育て中ちひろ先生

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東京都板橋区のおうち教室を中心にママが赤ちゃんと楽しめる親子教室を開講。
OLから転身した講師が伝える資格取得スクールも同時開催。
ベビーマッサージ・おくるみ・ファーストサイン・ファーストトーク・ベビースキンケア。
3人の子育て現役のママ先生によるレッスンレポートと子育てブログ。

先日受けた講座の中で得た知識です。



テキストに

年齢別発達の特徴みたいなのが書いてあり、

2歳~着脱が自分で出来るようになる、とか

書いてあるんですが、

1歳(1歳3ヶ月~)と書いてありました。

  ちなみに、今まで意識せずに使っていましたが、
  成長と言うのは身体的な変化(背が大きくなるとか)で、
  発達と言うのは機能的な変化(お座り、指差し、着脱など)
  と言う違いがあることも教わりました。
  手が大きくなったからといってモノが掴める訳ではない、と言うことです。



1歳は1歳0ヶ月~じゃないの?

なぜ0ヶ月~でなく、3ヶ月~と敢えて書いてあるの?

と疑問に思ったので、先生に聞いてみました。


保育の世界では、

1歳3ヶ月をもって、一つの区切りとする、と言う考え方があるそうです。


歩行とか離乳とか。

離乳食は大体18ヶ月(1歳半)までに完了、となっていると思いますが、

18ヶ月を待たずにほぼ幼児食になる、とかあるのでしょう。



なるほど、納得!

息子クンが正に1歳3ヶ月です。


確かに保育園では今月から、

お昼寝が2度寝から1回睡眠に変わり、

トイレトレーニングも始まりました。


お昼寝が1回になるタイミング、

前、お姉ちゃんが行っていた保育園では

一歳になると同時くらいだったのに、

なぜこのタイミング?と思っていたんですよね。


1歳前後で歩き始め、

歩行がほぼしっかりする、

体力がついてくる、

ちょっと前に始めた牛乳にも慣れる、など

色々と区切りが1歳3ヶ月くらいなんですね。



と言うことは、

1歳0ヶ月~2ヶ月は

1歳だけどまだ1歳じゃない、0歳扱いなんですね!



息子くん、最近特に赤ちゃんぽさが抜け、

子どもになってきたなぁ、と思うことが多いです。