パーソナルカラー「冬」のピンク～派手にならないコツ

デザイン診断にお越しになったお客様で、パーソナルカラー「冬」の方から、よく聞くお声があります。

「『冬』って、黒が似合うからいいんですけど、ピンクが派手すぎるような気がして、着られないんです」

なるほど、「冬」のピンクといえば、フューシャピンクのような、青みがあって、鮮やかな色です。

こんなフューシャピンクのワンピースを着ていたら、似合うね、と言われる前に、ちょっと派手じゃない？と言われちゃうかもしれませんね。

パーソナルカラー「冬」の方が、ピンクをきれいに着るコツは、

とても濃い　or  とても薄い

のどちらかにすることにあります。

ワンピースのように、大きな面積をこのピンク一色で着るよ！という時に、安心なピンクは、一番上と一番下のピンクです。

ピンク→とっても薄い  （安心して着られます）
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ピンク→薄くも濃くもない　（ちょっと派手だよ）
ピンク→薄くも濃くもない　（ちょっと派手だよ）
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ピンク→とても濃い　　（安心して着られます）

一番下のピンクは、もはやピンクというより、ワイン色のような色ですが、ここまで「濃く」なると、ワンピースやコートなど、大きな面積が全面この色でも、派手に見えません。

中間のちょっと派手だよピンクは、

・ワンピースの柄の一部に使う（部分的に使う）
・ワンピースではなく、ストールやバッグの小物で使う

のはもちろん問題ありません。ほどよいアクセントになります。

また、水着やダンスの衣装など、派手にしてもいいときなら、もちろん使っていいですし、

「派手め」で華やかにすると似合うパーソナルデザインの方（例えば、ラグジュアリー・タイプの人：例　神田うのさん）だったら、わざと使うという方法もありますよ

神田うのさん～パーソナルデザイン「ラグジュアリー・タイプ」

次回のおさらい会は、６月21日（日）午前10時から　楽しく復習しましょう！

似合う服　必ずあります　見つけます！
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必ずきれいになれますよ。