歌舞伎役者の市川海老蔵さん
もしデザイン診断にいらしたら・・・
「ラグジュアリー・タイプ」です。
豪快にして大胆なその個性!
大胆な隈取りも、
宝塚もかなわないような衣装の豪華さも、
海老蔵さんそのものになっているような、似合いっぷりです。
成田屋のHPから、かっこいい海老蔵さんのお写真が見られますよ
中には、の模様の衣装も!
歌舞伎の衣装は、派手&派手ですが(よく見ると、大きなチェック+大きなドット+大きなチェック、しかも色が全部違うとか)、
その派手さに全然負けていません!かっこいい!
強い個性があるので、どれだけ派手な衣装であっても、衣装に負けないのが、「ラグジュアリー・タイプ」の特徴でもあります。
普段着なら、Tシャツにジーンズであっても、例えば、大きなサングラスや時計をするとか、大判プリントストールをぐるぐる巻くとか、どこかにボリューム&重量感を足すと似合います。
ところで、海老蔵さんの歌舞伎の見どころのひとつに、「荒事」がある、ということを、先日テレビで見まして、なるほど!と思いました。
荒事とは、荒々しく豪快な歌舞伎の演技のことを言うそうです。
おお!荒々しく豪快!まさに海老蔵さんですね。
隈取はもちろんのこと、誇張された大胆な衣装(大きなパフスリーブと言ってもよいような衣装)も似合うし、見得をする(首をぐるっと回して、ぐっと睨む動作)のも抜群に似合いますものね
「ロマンティック・タイプ」福山雅治さん
「ロマンティック・タイプ」松田翔太さん
「チャーミング・タイプ」 舞の海さん
「チャーミング・セクシー・タイプ」 熊川哲也さん
「スポーティー・タイプ」 NCIS ギブス捜査官
「ノーブル・タイプ」 長谷部誠選手