吊り橋効果について
吊り橋効果、というものをご存知でしょうか?
吊り橋にいる男性と、吊り橋にいない男性に対して女性がアプローチしたところ、
吊り橋にいた男性とのほうが恋愛に発展しやすい、というものです。
つまり、人間が極限の興奮状態や緊張状態にいるときのほうが
相手に魅了され、インパクトが強烈になるという効果です。
ジェットコースターに乗った、お化け屋敷に一緒に出かけた男女は
恋に落ちやすい、という謂れと同じ効果ですね。
この効果についてとある方とお話していたときに、
ふと営業シーンでも応用は利くのではないか、と想像してみました。
緊張状態のときに対象人、対象物に対して惹かれるのであれば、
営業であればコンペ状況時にクライアントに対して多少のスリル(不安感)を
抱いてもらうなど、
「もしも、このような危機になったら」
「もしも、プロジェクトが望む成果に終始しなかったら」
などの不安を煽り、この商品を入手しないと結果、どう損失に陥るか、を
シミュレーションしてみるか、などですかねえ。
いずれにしても、人は商品を購入するとき、
・それを買ったらベネフィットになるから
・それを買わなければ、不安につながるから
に集約されるとすれば、この吊り橋効果、どこかでよい応用ができるかもしれません。