「起業しない」ベンチャー起業神話の崩壊
今朝の朝日新聞を読んでいると、このような記事を発見。
記事によると、会社を立ち上げて経営者になる起業家志向が低下傾向にあるそうです。
「一流企業に勤めるよりも、自分で事業を起したい」という質問に対し
総じて賛成派は35%にとどまり、1997年の49%と比べても14ポイント低下、
その後低下が続いているそうです。
そして「転職は考えていない」が59%だとのこと。
この景気下だからでしょうか、ますますの安定志向が顕著になっています。
私の起業は2005年でしたが、その頃はいわゆる「ベンチャー起業家」繁栄時代。
自ら会社を興し上場がひとつのゴールであり、華やかで有名なベンチャー経営者が世を馳せて
それがある意味、私たちの憧れでもあり成功の証と象徴されました。
出資話も飛び交うようにいただける時代でした。
しかしライブドア事件を皮切りに見事にベンチャー神話は崩壊し、
リーマンショックで世界的な不況に。
起業どころか、転職さえもしない、できない時代になったのです。
ふと、もし私が今の時代だったら起業を決意するかを考えてみました。
それは正直、わかりません。
起業し、会社を継続させていくためには自分の信念は第一ですが
そのときのタイミング、事業モデル、社会インフラ、仲間など
様々な周辺環境にも左右されるからです。
(ま、それでもおそらく起業していたのかな。。。)