トンガリくんと、マルイくん
先日、お客様先の担当役員の方とお話をしていて
共感し、印象に残ったフレーズがあったので共有します。
「トンガリある人を採用すると大変だが、トンガリある人は後天的に丸くなれる。
しかし、丸い人は後天的にトンガることができない。」
企業における採用活動では、「とんがった人」を採用することで
新しい発想や創造力を萌芽させ企業開発等に活かす企業も多いです。
しかし、
トンガッタ人は組織における抵抗勢力になり得たり、周囲に対する影響力は
良くも悪くも大きいものであるので、企業側としては目を光らせておくべき存在です。
そして厄介なことは、
トンガッタ人に限ってトップ営業であったり成果を圧倒的に出す優れ者であるケースが多いのです。
そのようなトンガッタ人を、企業としてはどう対応、対処すべきなのでしょうか?
それは組織方針によりけりです。
組織の指示命令系統、ビジョン浸透をスムーズに進めるためには
トンガッタ人は目の上のタンコブです。
しかし一方で、「丸い人」ばかりを組織に並列させてしまうと同質化を促進させ
新しい創造や機会を創出するチャンスが薄れる可能性もあります。
一長一短なのですよね。
冒頭のフレーズに戻ると「なるほど」と納得できる節もあり
人の成長過程を包括的に見てみると本人の意識や環境で
四角い→丸い に変貌を遂げる人も多く存在しますが、その逆は稀かもしれません。
こう思えば、「人の個性や能力を上手に活かす」ことが重要ですね。
だから、企業において人材育成が必要なのです。