ミッシェル・オバマ氏の女性らしい生き方
アメリカでの「働く女性」との代名詞といえば、かのヒラリー・クリントン氏が象徴されるでしょう。
男勝りの振舞、言動、ファッション。もはや無敵な女性と印象づけられます。
一方で、いま米国でシンボル化している女性は、オバマ大統領夫人のミシェル・オバマ氏といいます。
VOGUEやPEOPLEなど著名雑誌の表紙を飾り、
アメリカンドリームを実現したと評される、同性からも強い憧れの対象なのです。
ミシェル・オバマ氏はシカゴの貧しい黒人居住エリアに生まれ、その後非凡な才能を発揮して
名門プリンストン大学、ハーバード大学ロースクールへと進みます。
そして弁護士としてローファーム勤務時代にバラク・オバマ氏と出会い結婚。
2006年の確定申告では、バラク氏の勤労所得$157,082に対して、ミシェル氏の勤労所得$273,618
であったそう。
このような稀にない略歴と努力の末に勝ち取ったキャリアをよそに
バラク氏の大統領就任後は「母親司令官」(MOTHERinCHIEF) (コトバンクより)として
自らサポーターの役割に徹するのです。
遺伝子学や生物学、脳科学でも、男女の性差が認められ、発言されるようになりました。
女性もかつてのように男性の真似するだけではなく、
女性なら女性らしい考え方、働き方、活躍方法があるのです。
(これは、私の3つの著書でも主張しております)
ミシェル・オバマ氏の生き方はまさしく女性性を堪能し発揮している事例だと映ります。
自らのライフステージに合わせて独身時はキャリアを徹底追求、成果を出します。
その後は家族を立て、母親として大統領夫人として「周囲と戦うことなく」
自信の存在価値を高めているのです。
同時に、十分なキャリアを蓄積したからこそ、またいつでも社会復帰して能力発揮できる
力も兼ね備えているのです。
まさに、女性としては憧れのロールモデルですね。
参考:
「ミシェル・オバマ~愛が生んだ奇跡」
JapanMailMedia
コトバンク